昨日はめちゃくちゃ寒かったです。
ウランバートルでも寒い地域とされる、
ボヤントオハー(チンギスハーン空港)周辺のヤールマグ地域で
なんと-51℃を市販デジタル温度計で記録したとか!
日中でも-30℃を下回っていて、壮絶。
外出禁止・交通規制が強化されているウランバートル市内で
パトロール・交通整理中の警察官耳や指先、ほっぺなど凍傷被害続出で
外傷病院で治療を受ける事態が発生していると
写真は元記事から拝借
市中感染抑止のためのパトロール強化とはいえ、
おまわりさんも命がけです。
家の中も集中暖房そのものは、めっちゃ熱くて火傷しそうなのに、
外からの冷気が伝わって、室内かなり寒いです。
凍えなかったの、モンゴルタイガ犬のムサだけ。
やはり極寒生まれは強いですね。
ガナー君は「草原のわが家」と冬営地のパトロールに
日帰りで行ったけれど、まあ、寒くて車が凍るところだったと。
そろそろ、ドライブも命がけのようです。
日本も寒波襲来だったり、感染拡大がとまらなかったり、
色々不安も多いですね。
何卒、皆さん、ご無事で。
私は絶賛、元気いっぱいひきこもりです。
「草原のわが家」カレンダーをダウンロードしてくださった方から
「ちょっと凹んでいたけれど、
ほっこり。青い空!」
といったメッセージをいただけて私も嬉しいです。
モンゴルの風景で
元気になれたり、癒されたりしていくださってる
応援団の方から感想いただけると、
ほんとに作ってよかったなーって。
極寒期は、液晶も凍るし、
シャッターきれないとか、スマホが電池切れになるとか
レンズがフォーカス合わなくなるなど不具合があり、
屋外でちゃっちゃ撮影というのも難しいです。
寒くても、風がないと、空の青さが濃ゆく透き通るので、
ぜんぜん、寒さが伝わりませんね・・・
自分が、年末年始のこの時期にモンゴルにいるのも、
20年以上ぶりなので、極寒も味わっておきます。
モンゴル遊牧の四季「草原のわが家」カレンダー2021
(日本とモンゴルの今年の祝祭日・年間・遊牧生活トピックつき)は
「草原のわが家」ファミリーメンバーへのギフトです。
上記みたいな感じで12枚の「草原のわが家」のちかぽんの兼業遊牧ライフが
体感できるカレンダーをお楽しみいただけると嬉しいです。
ファミリーメンバー 会員タイプ と年会費
★A会員 3000円/年 (年報・月報・メールニュース配信・2021年カレンダー(データ)・オンラインサロン活動参加権)
★B会員 5000円/年 (年報・月報・メールニュース配信・ 2021年カレンダー(データ)・オンラインサロン活動参加権)
★S会員 10,000円/年 (年報・月報・メールニュース配信・カレンダー(データ)・オンラインサロン活動参加権・モンゴル語オンライン通信講座・会員特典割引+ちかぽんプレゼント)
★SS会員 30,000円以上(5年間有効・S会員特典+ちかぽんから何かスペシャルギフト1回)
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