ウランバートル市バヤンズルフ区病院で新型コロナ感染クラスター発覚。
そこから1日で32人の感染確定者が出てしまい、ロックダウン再開が発表されました。
詳細は、私もまだ書面確認はしていないのですが、
年末年始は、草原に帰れません。
食糧がもはや肉とジャガイモしかなくなっちゃってるし、
動かせる現金も乏しくなってきているので、
スタッフの給料の銀行振込とか支払いとか、
デビットカードやネットバンキングで取引ができるように
銀行周りとか、
明日、できる用事を全部済ませておかないと。
記者会見を見ながら、発表されたことをひろっていきます。
まず、前回のロックダウンと違うところは、
原則、銀行業務、裁判・執行機関・公証役場は通常通りであること。
食料品店・スーパーマーケットなど食料・日用品の販売は通常通り。
とはいえ、結構大手のスーパーマーケットチェーンでも、
野菜の在庫がかなり悪くなっているとのこと。
モンゴル人はまぁ、元々、それほど野菜に執着しているわけではないけれど。
とはいえ、家庭内でこじんまりと、とはいっても、
E-Mart(韓国系スーパーマーケットチェーン)は、
食料品市場と日用品に加え、パーティーグッズコーナーは動いているとの情報。
ウランバートルの路線バス900台に加え、タクシー会社の800台の無線タクシーは
通常運転。
まずは、緊急で、でも慌てず、できることを着実にしていきます。
1月6日まで2週間。明日、食料調達したら、またひきこもりです。
年末年始は、雪原のわが家でワンコたちもノビノビ駆け回り、
私もきれいな空気の広々とした雪原を見ながら、
静かなゲル生活で、都会&オンライン授業の日々のストレスを解消できると
心の支えにしていたから、残念です。
今日は冬至。
これから折り返しで、少しずつ、日が長くなっていくわけです。
気持ちも少しずつ、明るくなっていくように心がけます。
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