11月7日から13日までの間の新規感染者数は56名、
これにより、
【感染者数等の動向】11月7日~13日
●新規症例数/56名
●累計症例数/412名
●新規死亡者数/なし
●累計死亡者数/なし
●累計治癒数/317名(+3名)
●モンゴルで感染が判明し、本国に帰国した外国人:5名
在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては、報道、
【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
次の項目はモンゴル政府からの要請です。
●医療機関を受診する前に、
●新型コロナウイルス感染の疑いが認められる場合には、
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
(了)
転載は、以上です。
感染確定者が行っていたというコンサートの観客・歌手・スタッフについては
ほぼ確定、隔離観察、PCR検査などの感染の有無の確認作業が始まっています。
現在、濃厚接触者、間接的接触者含め約2500人が隔離観察対象となっているそうです。
国内からの感染者、市中感染の拡大のリスクが生じたことで、
モンゴル政府が実施している感染国とのチャーター機運行は、
今月予定されていた7便はキャンセル、延期となりました。
この7便の中には、日本への便もありました。
厳戒態勢で、若干、報道や政府機関の発表にも緊張感が漂っていますが、
自宅待機している限りは、安全です。
17日までは、行動制限を含む、厳戒態勢となっています。
二次感染の状況によっては、さらに延長される可能性もあります。
一応、肉がないのは切ないけれど、あと1週間は自宅に引きこもっても
心配ないだけの食糧ストック、日用品ストックはあります。
心配性のガナー君が草原のわが家の状況を見回りに行って、
私たちの所有していた最後の羊1頭を屠って、持ってきてくれることになっています。
ゴルドックのガレージ・コンテナなどの備品保管拠点のゲルも
越冬仕様にしたとの報告。
家から一歩も外に出ていないので、外の様子は
テレビのニュースやフェイスブックでしか知ることができません。
一応、身分証明書を持参のうえ、マスク着用であれば、
食糧調達などのお買い物には行けるということです。
11月中旬というのに、わりと暖かく穏やかな日和が続いているのに
出歩けないのはとても残念です。
今日もTEAMSを使ってのオンライン授業のやり方や、
授業動画の収録の仕方、苦手なパワポの授業資料の作り方などを
ネットで勉強して、一日を過ごしました。
ヌコと一緒におとなしく、ウランバートルの自宅にいます。
今日も私は元気です。
皆さんも、お元気で。ごきげんよう!
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