モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。

ワンちゃんの写真、見せて!


わが家には、何頭かワンコがいるのですが、

今回は、モンゴル伝統文化の紹介もかねて、

わが家の新人アイドル・ムサ!


モンゴルタイガという猟犬の子犬(2020年1月生まれ)

 

子犬、と言われれば、このくらいのサイズをイメージしますよね。
ちなみに、生後3週間くらい、の写真。

 

 

草原のわが家にやってきて1週間目。
初めて、鎖を解き放った日。
特に、訓練を受けているわけではないそうですが、

Goサインを出すまでは、私の傍を離れません。

 

図体はでかいですが、甘えんぼさんです。

そろそろ、生後10か月目に入ります。
すでに、この体勢で抱きついてくると、私より背が高い。

 

子犬と言われてびっくりポン!でか!生後8か月ですでに、ジャーマンシェパードよりでかかった。

 

10月3日にあったハヤブサ祭り「ホラルダイ」の猟犬子犬部門競技で2位に入賞。
モンゴルタイガ犬研究会会長のチンゾリグさんと一緒に。
ムサの名付け親で、オーナーです。

チンゾリグさんは、私がモンゴル伝統文化に真摯に取り組んでいることや

めっちゃ犬好きなことで、保存プロジェクトを一緒にやろう、と

ムサをプレゼントしてくれました。

 

まだ、モンゴルの犬を使った狩猟文化について、

詳細を研究調査し始めたばかりなので、

偉そうなことは何もいえません。

 

でも、今、チンゾリグさん達が取り組んでいるのは、

モンゴル秘史(元朝秘史)時代の狩猟方法の復興継承です。

 

狩猟そのものは、獲物との激しい死闘もあるので、

危険が伴います。

 

なので、狩猟以外に、競技と繁殖というのも、大事な活動。

 

ムサは、基本、競技と繁殖がメイン活動になるようです。

そろそろ、品切れになっていた狂犬病や

5種混合ワクチン(パルボ・ジフテリアなど)が入荷されるはずなので、

ワクチン接種とマイクロチップの装着したら、

本格的に草原での猟犬・番犬になるための訓練スタートです。

 

 

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