モンゴル国の新型コロナ感染予防対策は、ばっちり厳戒態勢継続中。
国境封鎖と国際便運航停止措置は、10月末まで延長になりました。
とはいえ、国内では相変わらず、市中感染ゼロ記録更新中で、
芸術文化事業やスポーツ振興イベントの開催解禁、
教育機関の通常授業再開です。
その前から、ひふみコーチ関係者の有志や、「草原のわが家」ファミリーサポーター会員などで、クラウドファンド的な「草原のわが家」維持のための寄付をしていただいたり、と、ほんとうに皆さまのご厚意や、私たちに対する信頼や期待が嬉しかったです。
気がついてみたら、エネルギッシュな有志によって、素晴らしいチャリティオンライン講座イベントが開催されてました。
無事、TDBの日本円口座にお金が入っているのを確認したときは、思わず、嬉しいトキメキと、皆の想いをやっとゲットしたっていう感動で、窓口で泣きそうになっちゃいました。
石炭の調達や薪の調達、ふすまや燕麦・麦などの家畜用飼料の確保、干し草はやはり例年の半分くらいは、購入しないと無理みたい。
会社の建て直しや、登記簿の更新、学校での非常勤講師の仕事、いくつかの日本からの請負事業の準備など、都会でのお仕事もそこそこあります。
楽しいし、遣り甲斐もある反面、大人数の対面授業が朝から昼までびっしりだもんなー。
やる事だらけで、うひゃー、な感じではありますが、自分のお役目やお金の巡りがよくなると、メンタル面も余計な事に悩む暇がなくなり、よい感じになってきました。
あ、そうそう。
春から細々と続けてきたひふみコーチングのアップデートとして、
「保護者教育者向け入門講座」を受講し、さらに
「保護者教育者向け入門講座」の認定ファシリテーターになりました。
一時期は、いろんなことが重なって、あきらめかかったりもしましたが、
ひふみコーチ仲間の後押しや、経営コンサルのわたなべあゆみさんのサポートなど、
たくさんの人に支えて引っ張ってもらいながら、なんとか修了課題も提出し、認定していただけました。
次の課題は、来年3月までに、2名様以上を対象に、実際に、入門講座を開催することです。
講師・ちかぽん 「ひふみコーチ 入門編 保護者・教育者向け講座」
こんなペライチ告知もリリースしました。
去年からモンゴルの私立中高一貫校で日本語教師をしておりまして、
6年生から、中学生・高校生にいたるまでの子供たちに日本語会話やひらがな・かたかななどを教えています。
大人数相手ということもありますが、思春期前後・真っ只中の子供たちのメンタルはほんと千差万別様々です。
やる気ナッシングで、ひらがなも忘れちゃったよー!というヤサグレティーンエイジャーの、やる気スイッチ探ったり、
思春期で異性を意識しすぎて、会話練習の相手が異性だってだけで、めっちゃあがっちゃう子とか、
色々な生徒相手に、コーチングの手法も加えて、寄り添いながら、「きっとできるよ」「できたら、どんなことが変わるかなー」なんて、よいしょよいしょと、日々、日本語学習がんばってます。
これから、「コーチ」としてのお役目や、考え方なんかも、ブログ記事にしていきたいです。
入門講座は、セルフコーチングや身近な家族や教え子などに対しての無料のコーチセッションができるようにする90分X3回のコースです。
冬はそれほどアクティブに外での活動はしていないので、基本的に、日本時間の夕方以降はいつでも随時開港可能です。
2名でいいのかー、と思うか、2名様もか、と思うのも、「気の持ちよう」です。
できるだけ、多くの、「お子様・後輩の気持ちがわからない」「年の差で若い子たちの気持ちがわからない・馬が合わずに困ってる」などのお悩みのある大人なあなたや、青春まっさかりの青少年なあなたたちと、コーチングという生き方を楽に、幸せにできる方法・あり方を分かち合いたいです。
受講のお申込みも大歓迎です。
というわけで、最後は思いっきり宣伝告知でした。
もうちょっと落ち着いたら、日本からモンゴルへの送金方法とか、
秋の引越しの様子とか、冬支度とかの記事を更新していきます。
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