気がついたら、すでに7月も中旬に向かっておりました。
きがつくもなんもなく体調不良で独りのたうち回ってるうちに
誕生日が終わってました。
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。

さて、新型コロナ禍の中、
モンゴル国最大のお祭り「ナーダム」のシーズンがやってきました。

今年は、最大の国のナーダムは、「無観客ライブ」で中継で行われます。
現職大統領がオーナーである
13世紀村での中継のために
何十億トゥグルグだかがつぎ込まれて、
騎馬パレードはじめ開会式セレモニーが行われ、
モンゴル相撲と弓競技が行われrのかな?

少年競馬は従来通り、
フイドローンホダグのいつのもコース。
無観客なので、調教師チームと少年騎手と
大会運営スタッフと獣医さんのみ。

それ以外の人のレース会場・
待機キャンプ場への入場は禁止されています。
 
地方のナーダムは同時期開催で、通常の開催。
 
ナムナークラブの一軍メンバーは、アルタンホヤグ先生と一緒に
ウムノゴビアイマグのダランザドガドのナーダム開会式の
騎馬軍団ショーのために本日出発。
雨すごいけど、大丈夫かな・・・
 
さて、メインとなる、7月11-12日が
今年は土日になります。
 
祝祭日として公休日になるのは、
7月11日から15日まで。

バルス、フチットションホル、ブンブグル、ナラントール
などの市場は、10日が半日営業で、15日までお休み。
16日から営業再開です。
 
ツァガンサルみたいに、地方間道路が
感染予防で封鎖になるんじゃないか、という噂がありましたが、
道路封鎖や競馬時の交通規制はありません。
 
去年は、ナーダム開会式のパレードの練習とかあって
(途中で、お客様がいらっしゃるから、私は参加断念で
モンゴルデールの日の騎馬パレードのみ参加)で、
ナムナークラブも、色々、忙しかったです。
 
忙しかったけど、楽しかったなー。
 
 
まぁ、感染症でいろんな活動が封じられるのは、
今年限り、であってほしいです。
 
写真は初めての騎馬パレード参加
「モンゴルデールの日」にホヤグブランドのデールで
ナムナークラブの仲間と参戦しました。
青いデール着て、モンゴル国旗をぶんまわしている兄さんの
右側でよそ見しちゃってる黒地に黄色の襟のデール着てるのがちかぽん。
 
スフバートル広場を闊歩する前の
待機中。
 
 

スフバートル広場を二列縦隊でかっぽかっぽ。

今年はもっと上手になって、ナーダム開会式も出たい!とか

密かに野望を持っておりましたが・・・

白馬の騎士の親分は、

マーベル+ディズニー映画の撮影で

オーストラリアに行ったきり、

検疫封鎖で撮影が中止になり、

防疫鎖国で出国できなくなり、

ただいまシドニーにいます。

 

新型コロナ禍で資金繰りがいよいよしんどくなったり、

ちょっと信じがたいトラブルが発生したショックで、

体調崩しちゃったりで、

普通に歩くのも、イマイチ自信ない・・・という

こんな事態を去年は全然想像できませんでした。

 

とはいえ、5連休です。

明日は、バイト先でちょっと仕事が入ってしまったけれど、

午後から草原のわが家に帰って、ゆっくり気持ちと身体を休めるつもりです。

 

ほんと、疲れちゃった・・・

 

モンゴルもすさまじく雨と雷雨と集中豪雨がすごくって、

排水・雨水配管が整備されていないウランバートル市は、

あちこちの主要道路が川となっています。

世界的にパンデミックと自然災害のWパンチの1年みたいです。

 

とにかく、5連休。
楽しく、しっかり心と体を休めて

これからに備えたいです。

モンゴルにいらっしゃる方は、
素敵なナーダム休暇をお過ごしください。

 

 

 

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