6月5日現在のモンゴル国の新型コロナ感染状況です。
在モンゴル日本大使館から配信された6月6日付のメールを転載させていただきます。
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
6月6日(土)午前11時,モンゴル保健省は定例記者会見を開催し,モンゴルにおいて新たに2名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表しました。
これにより国内の累計症例数は193名となりました。在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては,報道,当館ホームページ及び領事メール等により,関連情報の収集に心がけていただきますようお願い申し上げます。
【保健省発表】
●6月5日は,255名に対してPCR検査を実施した。その結果,5月28日にロシアとの陸上国境であるアルタンボラグ国境検問所から入国したモンゴル人留学生2名が再度の検査で陽性となり,新型コロナウイルスの感染者であることが判明した。
●本日,新型コロナウイルス感染が確認されたモンゴル人1名が完治したため,感染症センターを退院し,指定施設での隔離措置に移行した。
●現在,感染症センターで治療中の患者は122名であり,その内,軽症患者が108名,中等症から重症の間の患者が14名である。
【感染者数等の動向】(前回報告:6月5日)
●新規症例数:2名
●累計症例数:193名
●新規死亡者数:なし
●累計死亡者数:なし
●累計治癒数:71名(+1名)
【当館コメント】
今回の感染者も,いわゆる「国外からの輸入症例」であり,施設に隔離され治療を受けていますので,現時点において,モンゴル国内で「市中感染」が発生しているものではありません。
【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
以下はモンゴル政府からの要請ですので,ご協力いただきますようお願い申し上げます。
●医療機関を受診する前に,まずは以下の当館医療相談窓口までご連絡下さい。医務官等が皆様の症状を確認させていただきます。
●新型コロナウイルスへの感染の疑いが認められる場合には,モンゴル外務省を経由して,当地医療機関での検査・隔離措置が講じられることとなります。
【当館医療相談窓口】
(976)9911-2759
※同窓口への問い合わせは「医療相談のみ」に限らせていただきます。その他の内容については,当館領事・警備班までお問い合わせください。
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.go.jp
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
(了)
これにより国内の累計症例数は193名となりました。
【保健省発表】
●6月5日は,255名に対してPCR検査を実施した。
●本日,
●現在,感染症センターで治療中の患者は122名であり,
【感染者数等の動向】(前回報告:6月5日)
●新規症例数:2名
●累計症例数:193名
●新規死亡者数:なし
●累計死亡者数:なし
●累計治癒数:71名(+1名)
【当館コメント】
今回の感染者も,いわゆる「国外からの輸入症例」であり,
【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
以下はモンゴル政府からの要請ですので,
●医療機関を受診する前に,
●新型コロナウイルスへの感染の疑いが認められる場合には,
【当館医療相談窓口】
(976)9911-2759
※同窓口への問い合わせは「医療相談のみ」
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
(了)
来週からモンゴル政府は感染国からの避難帰国希望者約2000人をチャーター便8本を使って、搬送する予定です。
日本便も1本出る予定。
モンゴル国内での市中感染は報告されていませんが、日本帰国の際に、入国制限・PCR検査、隔離検疫・隔離観察期間の自宅待機など、感染リスクレベルによって、対応が違うので、合わせて、外務省のホームページもご確認くださいませ。
モンゴル国内での市中感染は報告されていませんが、日本帰国の際に、入国制限・PCR検査、隔離検疫・隔離観察期間の自宅待機など、感染リスクレベルによって、対応が違うので、合わせて、外務省のホームページもご確認くださいませ。
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