国立感染症研究センターのニャムフー所長からは、感染症対策の際、経済活動をいかに円滑に平常時に近い状態でまわしていくか、も重要なので、貿易・運送に関わる業務は停止させるべきではない。しかし、今回の同行者の感染が確認されたように、濃厚接触・同じ空間にいることで伝染する病気だ。
長距離運転を長時間するのは辛いだろうが、安全運転を心がけると同時に、大切な人を感染からまもるためにも、ソーシャルディスタンスを家族間で取ることが大事である。
パンデミックがおさまった時、モンゴル国は、きっと世界中からの注目を浴び、今、受けているダメージの何倍もの恩恵を受け、飛躍的に発展するはずだと信じている。希望を見失うことなく、がんばろう。
毎日の新型コロナ感染情報関係での定例記者会見がありますが、ニャムフー所長もだいぶ、会見慣れしてきたのか、市中感染ゼロ記録更新中だからか、ちょっと声のハリが出てきたような気がします。
3ヶ月以上モンゴルに滞在する方は、在モンゴル日本大使館または外務省オンライン登録にて、在留届を、旅行や出張など一時的な短期滞在をする場合は外務省の「旅レジ」君に登録しておくと、以下のような安全情報メールが無料で配信されますよ。
今後も感染症対策に伴う措置が変更・
【期間】
4月21日(火)午後9時から4月25日(土)午前6時まで
【規制内容】
●ウランバートル市,
●モンゴル国内の旅客鉄道の運行が全て停止されています。
【措置の例外】
やむを得ない特別な事情がある場合に限り,
非常事態庁連絡先:1800-1105
【当館コメント】
今後もモンゴル政府は,国内での感染拡大動向に応じて,
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
以上、大使館からの安全情報の共有でした。
市中感染ゼロ記録を更新したいモンゴル、なかなかの厳重体勢です。
こちらのメールにはありませんでしたが、InterMed(インターメド)というマルチリンガル対応(英語・ロシア語・韓国語等)で海外旅行保険対応の処方箋・診断書を発行してくれる病院に、韓国からの帰国後、1ヶ月以上してから肺炎症状で入院した男性がいて、すわ、新コロ感染か?となりましたが、PCR検査の結果、陰性、CT検査も含め、通常の肺炎で新型コロナ感染の疑い所見はなし、との発表がありました。
暖かくなってきて、どうしても、気持ちが緩みがちです。
モンゴル国内では公道・お店・レストラン・役所その他公共の場では、マスクの着用が義務付けられています。
マスク着用を意図的にしていない場合、最高100,000MNT(4000円くらい)の罰金が科せられます。
持参していたんだけど、レストランで食事をしていて、うっかり帰りに着用わすれた、程度の過失は、注意ですむみたいですが、いずれにせよ、マスクは必携です。
お大事になさってください。
今日も草原のわが家は平和で元気です。
子牛幼稚園も新メンバーが続々誕生中。
皆、カメラに興味シンシンです。
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