アフターコロナ何します?
感染防止のための不自由さを真剣に受け止めながら、
世界の皆が平和に健康に、また一つにつながれる日が来るのを待ちわびてます。
 
防疫鎖国で、外国からのお客様の受け入れが全くできず、
3月・4月・5月までのツアー関係のキャンセル止むなしの今日この頃。
切ない・・・
 
外はこんなに美しく草原が輝き始めているのに・・・
 
1月以降、想定していた収入源が次々に防疫措置によって
シャットダウンされて、ガンガン手許現金が減っている不安を抱えている私とは裏腹に、
 
草原のわが家のスタッフは皆さん、ちゃっかりいい感じに
「お小遣い稼ぎ マイビジネスへの投資」をしていました。
 
会社も全然、収入になる仕事がないから、経営者としてはほっとしています。
モンゴル人、たくましいなぁ。
 
チキン大好きなガナー君は、鶏飼い始めていました。
 

ダルハン市の小さな養鶏場から買ってきたそうですが、30羽購入して、道中で9羽が死んじゃったとか。

どういう輸送してるんだよ?と不思議。

3羽の雄鶏に10羽ずつの雌、という目論見が、雌ばかりが死んでしまい・・・

 

なんか、いろんな種類の鶏がいて面白いです。

烏骨鶏も1羽まざってました。

 

営業再開したら、お客様に新鮮な卵を提供する、らしいです。

いつ卵産むのかなぁ?と思ってたら、たまーに1個、2個、産んでるようです。
まだ巣がないから、卵を抱いてくれません。


餌は余った野菜くずと穀類でいいんだよ、と言っていたけれど、21羽の鶏の食欲は壮絶です。





あとは、越冬中に弱った山羊に与える野菜くずを
分け合っていたというノウサギがご近所さんで棲んでいるようです。

 

あとは、ハリネズミやキツネもたまに見かけます。

 

野生動物は、棲んでいるらしい、というのはわかっても、

いつ遭遇できるかは不確定なので、

幻の隣人のご近所づきあいって感じ。

 

仕事がない不安や、どうやら外資系企業なので、私はどんだけ困窮しても

モンゴル政府からの給付金のような支援は受けられないらしい、ということが

だんだんわかってきて、心が折れそうな今日この頃。

 

とはいえ、人懐っこい子牛がグイグイよってきて

なごませてくれたりするから、

へこたれてなんていられません。

 

 

 

今日も草原のわが家は平和で元気です。
アフターコロナに会いましょう!

 

 

ちかぽんでした。

 

防疫鎖国、国際便運航停止は、4月末までの予定です。

6月以降のツアーのご予約・ご相談承っております。

 

気になるエコツアープログラム料金は?

*4月から5月まで日帰り乗馬プログラム限定3名様まで・お一人様催行可10,000円・人
*遊牧民体験日帰り・1泊2日プログラム限定3名様まで・お一人様催行可13,000円/人
*GW以降滞在型乗馬プロラム18,000円/泊 1泊2日~受け入れ可能人数 6名様まで お一人参加可
*6月中旬から8月末まで 馬旅・トレッキングキャラバン 22,000円~/人・日   
トレッキングキャラバンは、原則1グループ 3名様~8名様まで/2名以下の場合は、別途お見積りをさせていただきます。 
*騎射体験レッスン  1回 15,000円/人 (2-5時間 弓矢レンタル・乗馬・弓射&騎射レッスン含む)

 

2020年4月現在、モンゴル国は防疫鎖国中です。
感染国からの渡航は基本的にできません。
当ブログでは、モンゴル国の防疫対策とCOVID19感染状況についての情報を読者の皆様と共有し、モンゴル旅行の計画の参考にしていただければ幸いです。

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