「草原の我が家」は遊牧民の生活と伝統文化を体験できるエコツアープログラムを提供しています。
ただいま、越冬・存続をかけてサポーター会員募集中
モンゴルホライズン 草原の我が家スタッフからの新年のご挨拶!
草原の我が家のサポートメンバー募集と年会費制度の導入について、ご案内させていただきました。
モンゴルに行く予定はないけれど、草原の我が家とちかぽんを応援したい、と
早速、お申込み、お振込みしてくださった方がいて、感激しました。
会社を設立して、モンゴルでエコツアーオペレーター・メディアコーディネーターとして活動するようになって、何度か、資金繰りのピンチや人事の難しさで苦境に陥ったことはありましたが、不特定の第三者に向けて、助けてください、とお願いしたことはありませんでした。
この冬、ウランバートルで新設した中高一貫の私立学校で日本語会話の授業を受け持って非常勤で働き、どうにか会社の必要経費と必要最低限の生活費は確保できそうな気はしてきました。
でも、どうしても草原の我が家を維持するための人件費や家畜たちの餌代・越冬のための施設管理費までは、3-40万円は足りなくて・・・どうすればいいんだろう?
私にできることで、誰かのお役にたてることをやって、草原の我が家を守るために資金調達できる手段はないかしら?と考えて、考えて、考え抜いたうえで、思い至ったのが、一緒に草原の我が家の運営にお力を貸してほしい、とお願いすることでした。
ただ、お金が足りないから寄付してほしい、というのではなく、
モンゴルについて、もっと興味を持っていただきたいんです。
遊牧生活って、自給自足なんでしょ?大自然と共存共栄してるから、コストかからないんでしょ?
よくそんなことを言われるのですが、一般的な日本人がもつイメージとは裏腹に、
モンゴルで遊牧民としての暮らしは、実際は、お金もかかるし、人手もかかる。
どんな風に儲かったり、お金がかかったり、運営できるんだろう?というのをリスクなく
一口牧場主みたいな感じで運営を体験できたら、楽しいんじゃないかなとか。
草原の我が家を助ける事で、モンゴル語が学習できたら、モンゴルに来た時、もっとモンゴル人とのコミュニケーションを楽しめる。
今、サポーター会員になったら、夏に馬に乗るとき、「君の餌を買ってあげたの私だよ」ってプチオーナー気分でもっと身近に馬に寄り添える。
モンゴルから離れていても、いつも心は一緒だよ、みたいな気持ちでいられたら、第二か第三か・・・
とにかく「マイホーム」がモンゴルにあるんだって思っていただけるかなって。
そういう私の想いが、ちゃんと届いてサポーター会員として名乗りをあげて、お金を振り込んでくださる方がいる・・・
世の中捨てたもんじゃない!と感謝感激です。
こうやって人の善意でお預かりしたお金は、草原の我が家の維持と発展のために大事に有効活用させていただきます。
ほんとに、サポーター会員にお申込みいただけたり、温かい励ましのメッセージをいただけたり、シェアという形で拡散いただけたりといろんな形で、あらためて、人の善意と繋がることができて、ほんとに嬉しいです。
モンゴルで皆さんが私たちの「草原の我が家」でお目にかかれたら最高です。
また2020年のモンゴル旅行についてのご相談・ご予約もお待ちしてます。
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1月25日までにご成約いただけたら、大幅早割で承ります。
まずはご相談ください。
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