モンゴルも師走っぽいクリスマス気分たっぷりの町並みに変わってきました。
気温-30℃とか目がしょぼしょぼと痛むほどの大気汚染など、外出が億劫になる要因は多々ありますが、そんなこと言ってる場合じゃないよ、とばかりにいろんなイベントやパーティーに御呼ばれしている今日この頃。
当初は、パーティー用の衣装など持っていないし、貸衣装サービスで借りられるようなサイズがある体型ではないため、「着る物がないから欠席します」とシンデレラみたいな理由で欠席しようか・・・とも思ってました。
でも、滅多に「御呼ばれ」なんて招待状をいただけないであろうパーティーや、
ご馳走にありつけそう!というパーティーや
自分の専門(エコツーリズム)分野での招待など
自分にとっても興味津々なイベント目白押しなのです。
そこで思い切って、「なんでもいいから行ってみよう」という方針に転換。
クリーニングに出した仕事着もあるから、それで清潔感とちょっとキラキラ感があれば、まぁ、許されるだろうと。
主賓なわけではないから。
で、今日は、先程、つぶやきのように携帯電話(スマホ!)から投稿したように、1人で平日割引サービス中のスンジンサウナに行って、老廃物をたっぷり排出し、全身オイルマッサージで凝り固まったカラダをほぐしてきました。
その後、うちのドライバーのガナー君妹がやっているネイルサロンに行きました。
生まれてはじめてのネイルにチャレンジです。
ソウルストリートの北側、ハイファイCDショップの西隣にあるMAYA Salonというところです。
モンゴルどころか日本のネイル事情もとんと疎い私ですが、
先日のUB女子会・トッポギパーティーで、ジェルネイルというのを施されているところを見て、
「素敵だなぁ」とうっとりしたことが印象に強く残っていたのです。
トッポギパーティーって?という人はコチラの記事を(別ウィンドウで開きます)
私、左手の人差し指の爪に異常があり、根元からイビツに割れてしまっているのです。
すぐに生爪はがしちゃうし、この爪一枚のせいで、馬頭琴を習うこともあきらめていたわけです。
ガナー君妹は普段、ポーッとしてる印象が強かったのですが、さすがプロです。
ネイルに関しては、なんかキビキビ、いきいきと自信に満ち溢れていてかっこいいのです。
さらに、今だけサービス?というか、不定期だけど夕方6時半以降は、日本語ベラベラで日本のネイルアートを勉強している見習いさんがいるのです。(この人も知り合い。本業はもっと硬くてマジメというか、ネイルアートとは真逆な感じのキャリアウーマンなのだ)
普段はモンゴル語の生活ですが、日本語ができる人とはできれば日本語で話したい。
特に、爪とか髪の毛とかお化粧とかみたいな感性が大事なわりに説明しづらいっていう(そして自分でも苦手意識が強い)分野のときは尚更です。
日本語で感覚的なザックリというか、ポンヤリというか明確なイメージを言語化しづらいところを汲み取ってくれる人って大事だなーって。
そしてガナー君妹はアシスタントの人にテキパキと指示をしてくれて、とても細かいところまでチェックしてくれるので安心して10本の指をオマカセできると。
で、生まれてはじめてのネイルサロン体験は、すごくゴージャスな2時間体験となりました。
マニキュアってアメリカ留学時代に12歳のホストファミリーの妹がやってくれたときに、「爪の息ができねー」ってなってしまい、あんまり好きじゃなかったの。
村の「メイキャップフルサービス券」をあてた時、アメリカの高校生の憧れ、女子にとっては最高に気合が入る「プラム」パーティーのときにこの権利を行使したんだけど、その時は「生まれ変わった自分」ってか「鏡の中の私は別人28号」という感じで、うっとりだったけど、せっかくマニキュアしてもらった爪は、プラムのダンスの前には既にズタズタにマニキュアがはげちゃっていたのでした。
左手の人差し指の醜くイビツな、奇形の爪というコンプレックスもあったんだけど、今回おどろきのマジックを体験したよ。
モンゴル語だと「シリン ホムス(Шилин хумс)」つまりガラスの爪(人工爪)とか「アクリル」って呼ばれるテクで、イビツな奇形爪が綺麗な普通の人の爪みたいになっちゃったのです。
で、こんな感じになりましたー。
スマホで撮ったんだけど、写真付きのフォトログ投稿は、どうもNGみたい。
回線の問題かな?
ちょっとあわてて撮影したので、ちょっとピンボケですが・・・
薬指の爪だけ、花びらを散らしてもらいました。
ネイリストさんのセンスが素敵で、右と左とちょっとデザインが違うの。
嬉しいなぁ。
何より、小学校2年生のときに、指先にできた疣をとるためにやった注射治療の副作用で奇形になってしまった爪が、まるで普通の人の爪みたいになったのを見れたこと。すごいなー。うれしいー。
あんまり気にしてないつもりだったのですが、今まで、この爪ひとつのせいであきらめてたこと、いっぱいあったのです。
だんだん慣れてきたら、馬頭琴にもチャレンジできるかなぁ?
ともあれ、ちょっと女子度上げたくなりました。
MAYAサロン、お勧めです。
昔、ありゅさんという日本に留学していたモンゴル人男性と結婚してウランバートルに、嫁いできた女性がやってたブログで、モンゴルのネイルサロンではジェルとかもやってない、と書いてあったのですが、(何か事情があったのか、いつの間にかこのありゅさんブログはなくなっちゃってた)MAYAサロンでは、ソフトもハードもジェルネイルやってるし、アクリルとかマニキュアとかペディキュアとかやってます。
日本語ベラベラ、日本女性な感性の持ち主のアシスタントのEさんが登場するのは6時半以降(不定期)です。
これからクリスマス・忘年会シーズンでモンゴル人女子のパーティーおめかし度が上がるので、二人とも忙しくなりそうです。
生まれて初めてのキラキラな爪。
指先にむっちゃ神経尖らせる今日この頃です。

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気温-30℃とか目がしょぼしょぼと痛むほどの大気汚染など、外出が億劫になる要因は多々ありますが、そんなこと言ってる場合じゃないよ、とばかりにいろんなイベントやパーティーに御呼ばれしている今日この頃。
当初は、パーティー用の衣装など持っていないし、貸衣装サービスで借りられるようなサイズがある体型ではないため、「着る物がないから欠席します」とシンデレラみたいな理由で欠席しようか・・・とも思ってました。
でも、滅多に「御呼ばれ」なんて招待状をいただけないであろうパーティーや、
ご馳走にありつけそう!というパーティーや
自分の専門(エコツーリズム)分野での招待など
自分にとっても興味津々なイベント目白押しなのです。
そこで思い切って、「なんでもいいから行ってみよう」という方針に転換。
クリーニングに出した仕事着もあるから、それで清潔感とちょっとキラキラ感があれば、まぁ、許されるだろうと。
主賓なわけではないから。
で、今日は、先程、つぶやきのように携帯電話(スマホ!)から投稿したように、1人で平日割引サービス中のスンジンサウナに行って、老廃物をたっぷり排出し、全身オイルマッサージで凝り固まったカラダをほぐしてきました。
その後、うちのドライバーのガナー君妹がやっているネイルサロンに行きました。
生まれてはじめてのネイルにチャレンジです。
ソウルストリートの北側、ハイファイCDショップの西隣にあるMAYA Salonというところです。
モンゴルどころか日本のネイル事情もとんと疎い私ですが、
先日のUB女子会・トッポギパーティーで、ジェルネイルというのを施されているところを見て、
「素敵だなぁ」とうっとりしたことが印象に強く残っていたのです。
トッポギパーティーって?という人はコチラの記事を(別ウィンドウで開きます)
私、左手の人差し指の爪に異常があり、根元からイビツに割れてしまっているのです。
すぐに生爪はがしちゃうし、この爪一枚のせいで、馬頭琴を習うこともあきらめていたわけです。
ガナー君妹は普段、ポーッとしてる印象が強かったのですが、さすがプロです。
ネイルに関しては、なんかキビキビ、いきいきと自信に満ち溢れていてかっこいいのです。
さらに、今だけサービス?というか、不定期だけど夕方6時半以降は、日本語ベラベラで日本のネイルアートを勉強している見習いさんがいるのです。(この人も知り合い。本業はもっと硬くてマジメというか、ネイルアートとは真逆な感じのキャリアウーマンなのだ)
普段はモンゴル語の生活ですが、日本語ができる人とはできれば日本語で話したい。
特に、爪とか髪の毛とかお化粧とかみたいな感性が大事なわりに説明しづらいっていう(そして自分でも苦手意識が強い)分野のときは尚更です。
日本語で感覚的なザックリというか、ポンヤリというか明確なイメージを言語化しづらいところを汲み取ってくれる人って大事だなーって。
そしてガナー君妹はアシスタントの人にテキパキと指示をしてくれて、とても細かいところまでチェックしてくれるので安心して10本の指をオマカセできると。
で、生まれてはじめてのネイルサロン体験は、すごくゴージャスな2時間体験となりました。
マニキュアってアメリカ留学時代に12歳のホストファミリーの妹がやってくれたときに、「爪の息ができねー」ってなってしまい、あんまり好きじゃなかったの。
村の「メイキャップフルサービス券」をあてた時、アメリカの高校生の憧れ、女子にとっては最高に気合が入る「プラム」パーティーのときにこの権利を行使したんだけど、その時は「生まれ変わった自分」ってか「鏡の中の私は別人28号」という感じで、うっとりだったけど、せっかくマニキュアしてもらった爪は、プラムのダンスの前には既にズタズタにマニキュアがはげちゃっていたのでした。
左手の人差し指の醜くイビツな、奇形の爪というコンプレックスもあったんだけど、今回おどろきのマジックを体験したよ。
モンゴル語だと「シリン ホムス(Шилин хумс)」つまりガラスの爪(人工爪)とか「アクリル」って呼ばれるテクで、イビツな奇形爪が綺麗な普通の人の爪みたいになっちゃったのです。
で、こんな感じになりましたー。
スマホで撮ったんだけど、写真付きのフォトログ投稿は、どうもNGみたい。
回線の問題かな?
ちょっとあわてて撮影したので、ちょっとピンボケですが・・・
薬指の爪だけ、花びらを散らしてもらいました。
ネイリストさんのセンスが素敵で、右と左とちょっとデザインが違うの。
嬉しいなぁ。
何より、小学校2年生のときに、指先にできた疣をとるためにやった注射治療の副作用で奇形になってしまった爪が、まるで普通の人の爪みたいになったのを見れたこと。すごいなー。うれしいー。
あんまり気にしてないつもりだったのですが、今まで、この爪ひとつのせいであきらめてたこと、いっぱいあったのです。
だんだん慣れてきたら、馬頭琴にもチャレンジできるかなぁ?
ともあれ、ちょっと女子度上げたくなりました。
MAYAサロン、お勧めです。
昔、ありゅさんという日本に留学していたモンゴル人男性と結婚してウランバートルに、嫁いできた女性がやってたブログで、モンゴルのネイルサロンではジェルとかもやってない、と書いてあったのですが、(何か事情があったのか、いつの間にかこのありゅさんブログはなくなっちゃってた)MAYAサロンでは、ソフトもハードもジェルネイルやってるし、アクリルとかマニキュアとかペディキュアとかやってます。
日本語ベラベラ、日本女性な感性の持ち主のアシスタントのEさんが登場するのは6時半以降(不定期)です。
これからクリスマス・忘年会シーズンでモンゴル人女子のパーティーおめかし度が上がるので、二人とも忙しくなりそうです。
生まれて初めてのキラキラな爪。
指先にむっちゃ神経尖らせる今日この頃です。

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