ブログにご訪問くださりありがとうございます
日本人には数少ない
モンゴル由来の遺伝子の持ち主
モンゴル母さんと申します
モンゴル母さんの周りには
DNAマトリクス診断を受けた
友人や知人がたくさんいます
始まりは
自分を知る事(自己理解)
から始まった
学びでしたが、
身の回りの人たちの遺伝子検査
が進むにつれて
大変面白い事が
わかりました
今回はそれをシェアしていきたいと
思います
まずは身の回りの縁を考えたときに
選べない縁
と
選択した縁
に分けることができます
選べない縁
とは
ある集団に属したら
偶然与えられた縁を指します
職場の人、学校が一緒の人
近所の人、血縁
などが該当します
対して選択した縁
とは
自ら選んで関係を築いた相手
という事になります
気の合う友人や知人、
気に入った美容師、コーチや先生
などが該当しますね
モンゴル母さんの場合
選べない縁のDNAタイプを見ると
日本人のDNAタイプの平均的な分布
と同じ割合を示しています
内訳
日本人らしいタイプ・・・40%
モンゴル母さんタイプ・・・30%
合理的なタイプ・・・30%
大体こんな感じ
一方選択した縁については
合理的タイプが圧倒的に多く
日本人らしいタイプが少々
モンゴル母さんタイプは
なんと
ほとんどいません
このデータを対比した時
普通に日常生活している場面においては
日本人らしいタイプを中心に
日本人らしい文化の中に
身を置いていることがわかります
反対に
わざわざ好き好んで縁を結んでいる関係
においては
合理性であったり、言語的であるタイプを
好んでいるようです
モンゴル母さんは合理性や言語的
とは真逆の心理特性
直感力とスピリチュアルの人なので
自分にないものを持っている人
を好ましいと感じている
という事がわかりますね
同じタイプの人が極端に少ないのは
モンゴル母さんタイプの人が
群れを嫌うからでしょうか?
縁の作り方は
人それぞれ特徴が出るのではないか?
と思います
同じタイプで集まった方が
安心出来たり
好ましいと考える人は
調べたら同族で固まっている
かもしれません
反対に
自分にないものを持っている相手に
魅力を感じるタイプであったり
違いが面白いと思えるタイプの人は
真逆のDNAタイプの人が
身の回りに集まっている可能性があります
自分を取り巻く縁は
未来の自分をクリエイトする
大切な存在です
過去の縁は今の自分に影響を与えていますし
今共にいる人から影響を受けて
未来の自分が作られている
といってもよいでしょう
なんかうまくいかない
いつも同じパターンでつまずく
進歩がない
などなど・・・
人間関係において
なにか引っ掛かりを感じている方
DNAマトリクス診断は
未来の自分をクリエイトするにも
とても役立っています
このブログを見てDNAの心理特性に興味が湧いた!
という方は
こちらをご覧ください
日々様々考えながらも
これからもマジョリティとマイノリティの
相互理解を深めるべく
様々なエピソードを綴ってまいりたいと思います
本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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