☆せいかつ日記
火曜日朝にプノンペンに戻ると、本社から直属のボス&チームがここに来ていて昨日までミッチリお仕事。昨晩はカンボジア初カラオケwithチーム。本社の同僚たちとは4か月に1度くらいしか会えないので、こういうコミュニケーションは必要。週末もチームでお仕事予定。
今週、上司と共にこの2年間を総括する機会もあったが、改めて自分の実力不足を感じさせられてしまった。
今の会社での仕事では、①担当分野のグローバルトレンドをつかみ、②現場で裨益者、政府、同業者の声を聞き&現状を分析し、③クライアントへのサービスを提供する。自分が何とかできているのは②だけ。とういか、②だけで時間が一杯になっている。一番大切なのは、アウトプットである③だが、①の視点が欠けているためにどうしても浅いものになってしまっている。もともと①の作業は好きなことなので、そこに投資する時間を割いて、今後の仕事に反映できればと思う。
そういえば、楽天の野村監督の退任。あれだけの実績を残しているのに、実績も残していない外国人監督に変わるとか。好きな人なので非常に残念。でもやっぱ、経営者からすると、ああいうしっかりした哲学を持っていて、正論を吐き、上層部に気を遣わない人は扱いにくいんだろうな。つまり、そういう判断をするのも「人間」、ということ。
現在の自分はそういう強い正論を吐けるだけの実力がまだまだ不足しているが、やはり目指すは哲学を持っていて正論を貫ける人です。
☆使えるカジュアル英語表現
特に難しい表現ではありませんが、「そういう風につかうんだ」と思わされた表現をご紹介します。これらの表現は文脈の中でこういう表現ができる、という表現です。
① what should go into it?
go into は、加入する、調べる、始める、ぶつかるなどイロイロありますが、今日みる表現では、「含める」という意味。
I have to update my CV. What should go into it?
「履歴書をアップデートしなくてはいけないんだ」
「何を書けば(含めれば)いいんでしょう?」
という感じ。
主語も省略されていますが、まぁわかりやすいかな。
What should I involve in it?
と同じです。
② if you are still in the running
First you have to pass initial screening. If you pass that, your application will be forwarded to the HQ. Then, if you are still in the running, they will call you for a final interview in Jo'burg.
「まず、一次審査を通過しなくてはいけません。それに通れば、あなたの応募書類は本社へ転送されます。その上でまた見込みがあるなら、ヨハネスブルグでの最終面接に呼ばれることになります。」
=if it's still available (effective) という感じ。