☆せいかつ日記
昨晩はバンコク在住の友人がたまたまビエンチャンにいたので、一緒に夕食。伝統舞踊の見れるレストランに連れて行ってもらい、気分転換。本格ラオス料理は本当においしかったです。タイ料理とクメール料理の美味しいところを合わせた感じ。今日は終日ここで仕事して、今晩バンコク、明朝にプノンペン戻り。
そういえば、オバマのノーベル平和賞。イロイロと批判もありますが、素晴らしいじゃないですか。その手があったか、という感じ。ノーベル財団の(好戦的な)アメリカ国民に対するメッセージでもあるのでしょう。これで、アフガン支援などでも強硬姿勢は取りづらくなるはずですから、お手並み拝見です。
☆使える英語表現
spectrum
範囲、領域、周波数、残像とかイロイロと意味がありますが、今日の表現では範囲とか領域という意味で使います。
Ha hs a wide spectrum of hobby.
といえば、
彼の幅広い趣味を持つ、ということ。
at the opposite end of the spectrum....
といえば、
正反対の立場にある・・・という意味。
A new version of the software is developed for large corporate customers. At the end of the spectrum, for individual costomers it will usually be recommended to use the current verson.
この新しいバージョンのソフトウェアは大企業用に開発されました。それと正反対の立場にある個人ユーザーには、通常、現行のソフトウェアを使用するように推薦しております。
また、
On one end of spectrum, US government officially announced nucler disarmament.
On the opposite end of spectrum, Iran still is engaged in nuclear development. (On the other end of spectrum とも表現されます)
などなど。
Spectrumが”範囲の広がりやら対極性”をあらわすニュアンスを覚えれば、なかなか使える言葉です。なんか専門的に聞こえるし。