モンゴルだるま@ウランバートルです。

当初想像していたよりも、日本での地震と津波の被害は深刻で悲惨なものとなっています。

在モンゴル日本大使館の領事・警護班から、速報で以下のメールをいただきました。

在留同胞の皆様へ



すでにご存じの方も多いと思いますが,11日午後2時46分ごろ,三陸沖を震源と
する地震がありました。報道によりますと,宮城県北部で震度7,東京都23区でも震度
5強の揺れが観測され,震源は牡鹿半島の東南東130キロ,深さは約10キロで,地震
の規模を示すマグニチュードは8.4と推定されています。また,気象庁は岩手,宮城,福島3県に大津波警報を発令,北海道から伊豆諸島にかけて広範囲に津波警報を出しています。


国内のご家族,ご親戚,ご知人の皆様の安否について,ご心配されている方も多数いらっしゃると思いますが,現在,被災地の電話は大変つながりにくい状態となっております。



日本国内の携帯電話各社が災害用伝言板サービスを提供しておりますので,以下のと
おり

ご案内します。(いずれもインターネットで利用できます。)



NTTドコモ  http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/

Au(KDDI) http://dengon.ezweb.ne.jp/

イーモバイル http://dengon.emnet.ne.jp/

ウィルコム  http://dengon.willcom-inc.com/dengon/



なお,NTT東日本からも災害用伝言ダイヤル(171)のサービスが提供されてお
りますが,

こちらは海外からの利用ができませんのでご注意下さい。

***************************************************
在モンゴル日本国大使館 
領事・警備班  (ほんとのメールにはお名前ありでした)
TEL 11-320777
FAX 11-313332
E-mail : info_jpnemb@mongol.net
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モンゴル国内でもウランバートルではNHKワールドプレミアムで中継・速報など情報が得られていますが、ダルハン、エルデネット、チョイル、ボルガン、ダランザドガド、スフバートルなど地方都市に赴任中に在留邦人の皆様は、情報が錯綜するなかでご心配のことも多いと思います。

また、私のお仕事関係でお世話になっている方々も海外出張中の方も大勢いらっしゃるので、在外公館の皆様から連絡がいってることとは思いますが、念のため。

岩手県内在住の大好きな友達のひろちゃん、やまるさんたちご無事でしょうか?
モンゴルだるま@ウランバートルです。
今日は、1日かかって日中にこなせた仕事は、車の洗車と「サクラベーカリー」に借りていた漫画の返却、そして、Ulusnetで古いモデムを新型に交換してもらう、ということだけでした。

あとは、いくつか旅行会社っぽい仕事もあるわけですが、これまたうまくいってない・・・
私自身の段取りとか仕切りには何の落ち度もないわけですが、困った事態でございます。

といったことで、一日中外回りだったんだけど、モンゴル人の友達から電話がなりっぱなし。

「日本列島が沈んだ。お前の家族は大丈夫か?」
「ツナミで船が陸につっこんだらしい」
「マグニチュード8以上の大地震がおきた」など
皆さん、心配はしてくれてるんだろうけれど、断片的すぎて、なんのメディアもチェックできていない状況では私も答えようがない。。。

で、あわてて自宅に戻り、実家に電話をかけると・・・
ちょうど、地震が起きたときは、母方の伯母たちが老人ホームに入居するってことで、お引越しのお手伝いなどで両親ともに出張っていたそうです。
でも耐震建造物である老人ホームは、すごい大地震でもびくともしなかったそうです。
辛気臭いことが苦手な父は車の中で待機していて、大地の揺れをモロに体感し、結構な衝撃だったみたいです。何事にもエモーショナルな私や母と違って、父親はわりと何事にも動じないというか、興奮はするものの熱しやすくさめやすいため、電話をしたのが地震から3時間ほどたったあとだったため、全然平然としたものでつまらなかった。

実家はとりあえず無事。ただ、私の机周りだけがえらい騒ぎになってたらしい。
5歳で小学校入学にあたって購入してもらった机なので、30年余りお世話になっていたわけで、減価償却っていう意味では十分もとはとってますが・・・
母が自分の収納技術の確かさと、我が家の丈夫さに自信を持ったようです。
とにかく、その自然現象のすさまじさは、彼女を完全にハイにしちゃってるようで、国際電話が延々と私の机周りとPC、プリンターの散乱具合などの実況中継と、伯母たちと一緒に老人ホーム(3階)にて体験したM8.4がかもし出す大地の衝撃に対する感激と父親が車の中であわあわ状態だったことがエンドレステープのように繰り返されるので、彼女のご機嫌を損ねないように、そーっと「まあ、みんな無事ならよかった。携帯電話は電源オンにしておいたほうがいいよ」とだけ言っときました。

もう10年余りお目にかかってない、姉弟の縁断絶状態の姉ですが、我が家の直系である弟宅の安否を案じているというのに、母にその旨を尋ねると、

「え?そんなのしらなーい。だって他人の家がどうかなんか、どうだっていいもーん」

・・・

ちなみに我が家では直系というだけですごく優遇されてて、私は飾り雛なんて内裏雛のたち人形セット(しかも、父の寝室にずーっと飾られっぱなしだった。おかげで嫁にいけていない現実・・・)だったにも関わらず、弟は、父方の実家で、それはそれは立派なフルセットの鎧兜の人形セットに鯉幟と初節句にしてすんごいゴージャスだったり、とか、まぁ、両親が平等に育ててくれているとはいえ、初孫でありながら、女に生まれてしまったことによるハンディはひしひしと感じながら育った私にしては、母親のドライさというか楽観振りに驚いた。

まぁ、強運というか、何事にもそつがない弟であるし、世渡り上手な弟嫁一家のことだから、何を心配する必要があろうか?いや、ない。ときっぱり反語形であっさり理解できちゃったりもするのですが。

まぁ、我が家は大丈夫だったんだけど、そうはいっても日本全国津々浦々、大変な惨事になっていることは、世界各国の報道で伝わってきています。

モンゴルまるかじりの読者様の中にも被災された方がいらっしゃるのではないか、と心配です。

耐震、耐震と日頃から気をつけている日本とはいえ、、、ツナミとのダブルパンチはいかんともしがたい。

震源地近くには、モンゴル人留学生の多い東北大学とか盛岡大学とかたくさんあるので、地震なれしていない彼らのショックなどもとても心配です。

とにかく、皆さんがご無事でありますように。
そのことをまずお祈りしています。

でもブログって便利。

先程、私の心のメンター・渋谷ではたらく女社長の伊藤淳子さんのブログで、「ちびたがいません」という衝撃的な愛猫行方不明の記事が出ていて、かなり心配していたのですが、すぐに、「クローゼットの中に隠れていた」と無事が確認された、と更新記事がでて、ほっとしたり。

とはいえ、携帯電話でインターネットも活用できるって環境を確保しておくことが、こういう自然災害のときは大事ですね。

モンゴルだるま@ウランバートルです。
一昨日の「国際婦人デー」はホーソングイ(хоосонгүй)=空手ではなかった!のがちょっと嬉しかったです。
ガナー君から蕾ネットがかかった棘だらけの真っ赤なバラ3本を!
クリスマスも大晦日もすっぽかされ、ラスト1分とかで登場して私を怒り狂わせていた反省からか、この日に女性を怒らせるとろくなことがない、という経験からか、19時くらいに登場。

母親とお姉さんと妹にもバラをプレゼントし、、、そして残ったお金で私の分を購入。
今年は、国際婦人デーが国民祝祭になっていたのですが、真っ赤なバラの午前9時から19時までの10時間でのインフレ率はすごかったです。なんと・・・300%以上!!!

朝1000トゥグルグだった真っ赤なバラ一輪+カスミソウちょろっとで花束にしたものが、19時には、3600tg。

むき出しの蕾ネットに包まれたままのバラは1本1000tgだよ、と言われたので、私の性格からしたら、「バラ1輪の花束よりも、むき出しバラ3本のほうがお得でよろこぶはず」というガナー君判断があったのでした。

驚いたのは、やっぱり、むき出し1000tgの意味がわかるのは購入後ってこと。
ネットを外した途端、バラの蕾は一気に、完全開花、散り際・・・

一応、水の中で鋏で茎を切って・・・と園芸の時間のマメ知識を実践したにも関わらず、花瓶もどきの瓶に生けて、玄関に飾り、デジカメで撮ろう・・・と思ってリビングに戻ってた間に、ガナー君の「うぎゃー!!早くもどってこーい!」の悲鳴。

何事ぞ?と思いきや、3輪のうちの2輪があっという間に花びらをバラバラと落としていたのでした。一番外側が凍結し茶色に変色してたので、何気なくつまんで取り除いていたのですが、これが大失敗。どうやら、バラの花びらというのは、お互いがお互いをくるみあっていたのでした。

にしても、花より団子、な私ですら、ガナー君が古新聞で来るんだ真っ赤なバラ3本を握り締めているのを見て、かなり感激したのです。

チヤホヤされ慣れているツンデレなモンゴル女子たちじゃなくてよかったよねー。
花瓶にいけた途端に散り始めるバラなんて縁起が悪すぎですもの。

でも、玄関のたたきを真っ赤に彩ったバラの花びらを二人で拾い集めてたら、ガナー君が言いました。

「来年はピンクワゴンいっぱいに真っ赤なバラを仕入れて、ウランバートルで売りさばいたら、すっごい儲かるよね・・・」

この男のドリーマーで無計画な妄想ビジネスは、ほんと短絡的でお気楽だなぁ、、、と、冗談としてスルーするのが大人の女性の判断であろう、と思い、ほのぼのとした3月8日の夜でした。

とりあえず、最後の1輪が生き残ってたので、とりあえず2日間ほどまってのご報告でした。
どうでもいい話ですが、モンゴル人女性をバラの花束で喜ばせる必要のある男性の皆様は、安売りバラよりも、ちゃんと吟味に吟味を重ねた上で花束にしてもらったものがお勧めですよ。

とはいえ、散ってしまったバラの花びらもほんとに綺麗な深紅あざやかなものばかりなので、一部はポプリとして永久保存版、一部は我が家唯一の豪華家具であるジャグジーにうかべてバラ風呂を楽しむことにしまーす。