【韓ドラ】不安に打ち勝つこととは | 繊細さん、ママになる

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繊細さん歴35年。アートと美しい景色を見るのが大好きな私が、
社会と家族と向き合う日常を書いていきます。
繊細さんの道しるべになると嬉しいです(^^)

こんにちは。

大好きなドラマ(Netflix放送中)

『ドクタースランプ』が最終話を迎えました。


前回のブログ参照▼

https://ameblo.jp/monetclass/entry-12844170020.html 



このドラマでは他人軸で生きてきて

バーンアウト症候群にかかった麻酔科医が

うつと診断されるところからスタート。

自分の人生を振り返り、

自分自身を大切にすることを学んでいくストーリー

なのですが、最終回でまたも名言がでましたね。


最後の通院を終え、

心療内科を後にする際に主人公と医師の会話▼


サムネイル
 

回復ってつまり



幸せになるってこと?



いいえ、不幸に強くなるということです。


"また、つらい目にあっても大丈夫"

"どんな不幸が訪れても耐えられる"



信じる力です。

サムネイル


 

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日常生活でも育児や家事や仕事など

自分のことを後回しにして

ケア出来ない時間が続くと

"何かやってみたい、

美味しいものが食べたい"

といった些細な欲求も思えなくなる時って

ありませんか?



このドラマでは、

どん底な瞬間にパートナーが

自分事のように寄り添ったり、

その場から連れ出したり、

時にはただ一緒にご飯を食べて

過ごしたり。


そういった経験の共有を通して

少しずつ自分の声をあげられるように

なっていく姿に、観ているこちらも

癒やされていく感じがします。

そして、


"大丈夫、私なら乗り越えられる"



と自分の事を信じられる感覚が

芽生えていきました。



ここまで丁寧に心理的な描写を描く

ドラマはなかなか珍しいのでは?

何度も見返したくなる

とっても素敵なドラマでした照れ