③受け入れなくても親切にはできる | 繊細さん、ママになる

繊細さん、ママになる

繊細さん歴35年。アートと美しい景色を見るのが大好きな私が、
社会と家族と向き合う日常を書いていきます。
繊細さんの道しるべになると嬉しいです(^^)

おはようございます☀

朝からとっても寒いですね~

こんな日は1日中お布団にくるまって

過ごしたいものですね〜にっこり




前回、母の特性を知る記事を書きました鉛筆

毒親認定ではなく特性を理解することで

良い関わりを生み出したい。

そんな思いで色々と調べておりましたキョロキョロ

https://ameblo.jp/monetclass/entry-12843530826.html 


先週末予定通り母訪問となり、
同じ屋根の下で数日過ごすこととなりました。


結論、側に居ても、話を一方的に投げかけられても
母と私の間に境界線が生まれ
見事暖簾返しに成功したのです!!
(100%で受け止めなくなった)おねがい


(これまでの悩みはほんとなんやったんやと思うほど無気力


これまでは、
何かあると話し合いのような場をもって
こう言われたらこんな気持になる。
とその都度伝えてきました。
私自身、無理だと頭では分かっているつもりでも
どこか母の方が私よりしっかりしてほしくて
母側に変わってもらいたいという
思いが強くあったんだと思います。


ところが相手の立場に立つのが苦手という
ASDの特性を知ったことで、

「この人は(自分の気持を優先して)
話したいから話してるだけあんぐり
聞くのがしんどく感じたら
(私も自分の気持ちを優先して)
席を外せばいいや〜指差し

相談ではなく、具体的に物理的に
お願いしたいことを伝えよう看板持ち


こんな風にこれまで難しかった、
母との丁度よい距離を
少しずつ取れるようになってきました飛び出すハート

こちらの捉え方を変えようと
覚悟を決めるのも、一つの勇気。

I'm ok, you are ok.

(モネ『プールヴィルの小麦の小道』より)