中国人にしては珍しく一週間の滞在だった今回。
一泊だけ我が両親との対面でホテル滞在しようとなりました。
結局、父の運転時間などを考慮したこと、私がいつか泊まってみたいなと
考えていた宿があったのでそこに決定。
九州横断の旅へ。
どのお部屋も趣のある造りですが、義両親はゲストですから奮発気味に。
予想通り素敵な素敵なお宿だったわけですが・・・
ね・・・、どうして、暑い夏に露天風呂付きにした?
と自分に聞きたい。
あっさりと、義両親に入らない宣言をされ、和室が数室ある部屋ある和のしつらいは
あまり感動している様子がなかったようですた・・・高い部屋にわざわざしたのにい〜〜。
渓流沿いに数カ所のお風呂もありますが、プライベート重視で予約制となっており、
夏場の中国人にはハードルが高すぎました。
だった・・・、義両親、温泉にあんまり興味がないんだった。
さらに猛暑の夏ともなれば当たり前か・・・。
それを他所に、混浴にはりきって入ったらしい我が父よ・・・。
「おじいちゃんが渓流に向かって全裸で立ったままずっと話しして恥ずかしかった」
と息子たちから苦情も。
中国人義両親は混浴の意味がよくわからず、詳しく説明を聞いても
「大丈夫ですか?」と謎の心配。
宿探しで楽しすぎて理性を失い、自分本位だったな〜とプチ反省。
焼酎はご自由に…。
素敵な宿でした。
次は秋か冬に行きたい。
皆様、南九州にお越しになる際は是非に。