土曜日にまたもやお助けウーマン義ママが北京より到着しました～～
。
もう、ふうふう言ってる私にとっては言葉が通じないとかそういう問題はなんてことない事！
家事をする人が増えてくれただけでありがたい
それに中国語放送を義ママの部屋で見れるようにしたので少しは気が紛れるのかも。
娘も前回とは違い言葉も通じないながらも楽しそうだし、よかった！よかった！
そんな今日の夕方、どうにもこうにも私は眠くてたまらくなった。
しばし横になって休憩・・・・のつもりが
娘と義ママは二人でハイテンションで
遊んでいる。
そんな二人がいつの間にか外へ！
・・・？確かギャン子はズボンを穿いてなかったよね？？
うつらうつらとしながらもパンツを見せびらかしながら二人で散歩している光景を
思い浮かべ苦笑いしてしまった
さすがに変だと思ったのか１０分ほどで帰ってきた二人。
娘はサッサと自分でズボンを出してきて穿き、
「もう一回公園行こうよ～～
」
と少し嫌がり気味の義ママ
を誘っている。
「chouchou！二回滑り台を滑ったら帰るってギャン子ちゃんに言って！」
一応そう娘に言い聞かせ二人はまたもや公園へ。
３０分後・・・・・義ママ２０箇所以上蚊に刺され大層不機嫌になり帰ってくる
娘は「もうおばあちゃんは嫌い
」といいながら遊びに不満足なこちらも不機嫌。
義ママはスカートだった事もあり、足はものすごい事になっていた。
そしてしばらく部屋がむせ返りそうなくらいな匂いの香港のタイガーバームのような
薬を塗りこんでいた。
「日本はどうしてこんなに蚊が多いの？？、もう公園には行けない！行きたくない、家の中で遊ぶわ」
・・・ま、ごもっとも。
でも行った公園も問題、なんでまた３箇所ある公園の中で一番うっそうとした木が生い茂る所に行くかな～～。
「北京も蚊はいるけどここまではいない、刺されるとしても２・３箇所よ、北京ではこの時期蚊の対策として
飛行機
で薬を撒くのよ～～
」
とっても誇らしげ、かつ自慢気に言う義ママ
「でもその薬赤ちゃんとか老人には無害なんですか
」
とグッサリと言いたい事をいう私。
シ～～ン
シ～～ンシ～～ン
義ママ 「我・・・・不知道・・・
」
主人帰宅後
同じ事が繰り返された。
義ママ 「chouchouに話していたのよ、北京では飛行機で・・・・・」
私 「そうそうだからね、聞いたの、赤ちゃんとか・・・・」
主人 「えっそんな事あなた言ったの？」
私 「言ったよ、通じてないかもしれないから通訳して！」
主人 「ごめん・・・・とてもじゃないけどそんな事お母さんに言えないよ・・・」
は～～、素晴らしい息子を持って幸せですね、お義理母さん！
何を遠慮してんだか、変な親子！
私はこれからも雨にも風にも負けず・・・・の予定です。