チビ助は、5月中盤から5週連続、週末大会にエントリーしていますが、今日で4戦目。
たまには勉強も水泳も何にもなく1日を過ごしたい。。。とぼやいていまして、まあ全くそれはその通りとは思いますが、大会も土曜日にエントリーできないので、記録を作れるときに作っておきたいところで、まあ仕方ないですかね。
そういう訳で、今日は1フリ（長水路）1本勝負。
コロナ後ではすっかり珍しくなった、プールサイド観戦です。
ただ、プールサイド観戦は嬉しいのですが、基本的にタイムの出ない大会。。。 アッププール無し（タイミングが合わなかったので、クラブアップも、休憩時間のアップも無しで挑みました）、懐かしの弁当箱飛込台、浅い水深設定（チビ助の体感的には1.2m?）で、基本的にはちびっ子選手の長水路デビュー大会の位置づけですね。
でも、ちょっぴり期待して見守りました。
1フリは、1ヵ月前の手動計時参考タイムからは+0.4秒でしたが、公認では9ヵ月ぶりの長水路ベストで、0.1秒のベスト！
1フリは正直タイムが伸び悩んでいますが、わずかですが久々の長水路ベスト。公認でようやく1分を切りました。
タイム出にくい大会なので、コーチも「すごいじゃん」と褒めてくれたようです。
泳力的には、1フリは長水路なら58秒台、短水路なら57秒台は出して欲しいところですが、何とか夏に向けて上げていって欲しいですね。
全中の種目から水泳が外れることが報道されていました。
2027年度からなので、チビ助の在学中は廃止されませんが、今の中1が中3のときの全中が最後になるようです。
まあ、全中に行くような選手は、ほぼ100%クラブの選手で、速い選手ほど部活には出ないでしょうから、学校の大会としてやる必要あるのかと問われると、仕方がないのかなと思います。去年からはクラブからも全中に出られるようになり、水泳部の無い学校の個人はまあ学校の先生の負荷を下げて救済するのもありかと思いますが、正直、リレーでクラブチームに全中や関東を決められると、それはちょっと。。。と思いますしね。
チビ助校は、チビ助は週1は部活に出ているし、リレーメンバーも元選手で部活で泳いでいたり、部活で合宿を組んだり、ギリ普通の部活感でやっているので、このメンバーで全中とか関東とか行ったらみんな感動するだろうなと楽しみにしています。
今年は、全中は現実的には無理でしょうが、来年は個人でもリレーでも全中を目指せるようになればいいなと思います。