少しレベル高めの大会 | ちび太とチビ助の大冒険!

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20歳&14歳息子の成長を見守るパパの親ばかブログ。

今日は久しぶりにアクアティクスセンターに。

 

 

イトマンオープンは、海外出張中で現地観戦できなかったので、2ヵ月ぶり。

 

初出場の東京都選手権。名前からして少しレベルの高そうな大会です。

 

 

飛込競技も同時に開催されているので、いつもアップダウンプールとして使われているダイビングプールは使用できず。

 

いつもは使用できないサブプールが解放されていました。

 

 

短水路2面設定で男女別になっていました。

 

ロビーには、トレーナー用のマッサージ台も出ていて、いつもより立派な大会感が出ていました。

 

チビ助は、2週間ぶりの1バック(長水路)。チビ助の場合、大会の標準記録という観点からは1バックの評価が高くなりがちです。

 

取りあえず大会の雰囲気を味わうことと、何とかベストを、と挑みましたが。。。

 

 

 

1バックは、長水路ベスト+0.8秒。

 

短水路ベスト+3.0秒で、タイム的にはもう一つでしたね。

 

ちなみに、少年C決勝に残るには、1分4秒0(短水路なら1分1秒台でしょう)が必要でしたので、惜しくも何ともなかったので、まあ仕方ないといったところでしょうか。

 

本人はピッチの速さよりも1ストロークでの伸び重視で泳いでいるようですが、コーチからも2バックの泳ぎだと言われたそう。ただ、水をきちんと掻けていればこれでも良いとのことで、普段の練習のプルでもう少しバックもやった方が良いと感じたようです。

 

夏は全中予選などでバックが大事なので、ここから2ヵ月はS1練習メニューの時はバックを増やしていこうと思ったようです(普段はほぼフリーで泳いでいる)。

 

 

ロビーに出されていたマッサージ台は、整骨院のキャンペーン用だったようで(クラブからの事前申請用のマッサージ台は保護者は入れないところに用意されていたようです)、誰でも無料で施術を受けられたので、コーチに受けて来いと言われて、チビ助も受けてきました。

 

施術してもらいたい部位を聞かれて、30分ぐらい施術を受けられたとのこと。チビ助は脚をお願いしたのですが、この前のクラブのトレーナーと同じで、ハムストリングスが硬いと指摘されたそうです。

 

ちなみに、家でチビ助にやってもらいましたが、仰向けに寝ているところから足を伸ばしたまま持ち上げてもらって、私は90度ぐらいまで足が上がりますが、チビ助は60度ぐらいで痛くなるようで、ハムストリングス(太もも裏)が硬いのはすぐに分かるようです。

 

30分ぐらい施術を受けて、何となく身体が軽くなったということで、チビ助も定期的に受けたいなら受ければ?と水を向けましたが、まだいいとのことだったので、まあもう少し将来の伸びしろとして取っておいてもいいかなと思いました。

 

 

そんなこんなで、今日は早急に退却。

 

ゆっくり昼寝もできたので、体調管理的にはプラスと考えて良しとします。

 

高校、大学受験はないとは言っても、通学時間もあり、土曜授業もあるので、やっぱり学校と選手生活の両立は結構大変。

 

来週、再来週と大会も続き、そこからは期末試験、林間学校と駆け抜けなくてはいけませんが、1学期終わるまでは大きく体調を崩さないように、うまくやってくれればと思います。