キテンゲの浴衣 | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

1年以上も前から、手をつけていた大作が、ふれあい祭りに
向けて、やっと完成した。


ナイジェリアの布 『キテンゲ』(ケニアではそう呼ばれています)で作った


浴衣



ずいぶん前に、いつか浴衣にできたらと思って手に入れたキテンゲ。

浴衣にいいかな?



その中でもいちばんのお気に入りを、自分のためにと縫い始めたのですが
ひまりんの昨年来ていた浴衣が、短くなり、今年のお祭りはどうする?となったときに
これを間に合わせたらいいんだ!と・・・


たぶんね、真剣にやったら、いくらなんでも2ヶ月くらいで終わると思うんですよ。


縫っている時間よりも、放置してる時間の方が多くって わー

飽きっぽいのです。




日本から戻ってきてから、ちょっと真剣にやってみたw

お祭りの前日に、出来た わーい


やれば出来る子w


でもねぇ、ほんと脳みそ使ったわ。
和裁の本が、理解不能。

でも、いつもみたいに適当にやったら、やっぱりだめなんじゃね?
でも、ちょっとくらいいいんじゃね?と葛藤の嵐。


ちょっと頑張って、きちんとやってみるのだけど、やっぱ理解できない。
なので、後半はまた適当ぶっこきましたけどねぇ、えぇ 汗


帯と前合わせで、隠れるだろう!という悪魔の囁きwww


そんな浴衣ですが、ちょっとだけ、ひまりんに貸してあげようと思ったら、
着付けをしてくださった友人が

「これは、ひまりんのほうが似合う」 と、言うもんだからさぁ マッキー



しゃーねぇー、くれてやらぁ。 




いかがなもんでしょうねぇ?


アフリカの布で浴衣


キテンゲの浴衣


あ、ちなみに全工程手縫いです。

昔は、ミシンなんかなかったはずだと思い・・・頑張ってみました。


まだまだ浴衣用の布はあるのだけど・・・

当分、やらないです(笑)