フィルダーシュタットの最後の夜 | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

おフランスから、お宿のあるフィルダーシュタットに戻り、
夕食の買い物でもしようか~~~と思ったら、嫌な予感。サゲサゲ



今日は、日曜だぞ、おい!! ( ̄□ ̄;)




日曜日は、見事にお店が開いていない。

そーなんだよ、ヨーロッパの日曜日は危険なんだよ。


まったく働く気がないからね。ぶ~


こっちはこっちで、毎日が休日なので、曜日感覚がない。

みんなで、「今日は何曜日だっけ~~?いつ帰るんだっけ~~~?」だからね・・・┐(´д`)┌
オジサマが、一番しっかりしている。



そんなんで、あるものでなんとかね。食材ため込んでいて良かったよ。
外食するにも、田舎なので、ファーストフード店もないし、めぼしいレストランも
ありゃぁしない。


子供たちは、近所の散策。

ベランダから見える場所なので、ナイロビじゃないし、大丈夫だろうと・・・

とかいいながら、自分も散歩したくなり、夕食の準備をほったらかして、おっかけてみる。(笑)

ご近所散歩@フィルダーシュタット

田舎はいいね~~~ おんぷ

散策の目的は、これ。バルビ羊

ドイツの羊


ベランダから、羊たちが見えたのよね。
ケニアの汚い羊とは違う、ヨーロッパの羊。

頬ずりで来ちゃいそうなほどに、キレイ。(笑)

「なんで、ケニアの羊は、あんなに汚いの?」とみらりんも疑問に思ったらしい。


うーーーーん・・・

「国が汚いから?」 答えになっていないか?

NZの羊だって、きれいだったしね。

やっぱり管理する人、環境・・・すべてが汚いからじゃね?
ゴミ食べてるし。


アパートの周りにも、りんごの木がそこらじゅうにあったし、得体の知れない木の実も
ナイロビとは全然違うので、なんだか新鮮。

木の実


そりゃぁ、ケニアも最初はマンゴーやパパイヤの木で、大喜びしたんだけどね。



火力の弱いクッカーで、リゾット作成。
サーモンも、焼いてみた。

リゾットの夕食

サラダもあるし、それなりのご飯よね~。


デザートは、扁平桃。ピーチロウ

ケニア人のお尻みたいな桃じゃなくって、アジア人の扁平尻を彷彿させる扁平桃www
おっさんか、お前は!(笑)

扁平もも


私はアレルギーで食べられないけど、ひまりん的に大ヒットだったようで
ドイツ滞在中、何度か購入していました。

夕食なのに明るい


8時くらいの夕食なのに、まだこんなに明るい。
なんだか、特した気分になるよね~。


近所には、なーんにもないけど、静かな田舎街は、よかった。

次は、アルプス方面へ向かいますよ~。