フランクフルト二日目の朝は、前日催し物のテントの片付けで
ごった返していたレーマー広場に、一番に行ってみた。
何やら、その前の週末は、夏祭りだったらしい。
今日は、トラムに乗ってお出かけ
徒歩から、トラムへの成長w ファミリー1日券みたいのを、もりりんが買っていた。
中央駅から、二つの停留所くらいで着いちゃう。
レーマー広場ねぇ~。
ほかの街を観光してきた後なら、行かなくてもいいよねぇ
ドイツっぽい木組みの家の一発目だったので、異国情緒を感じられて嬉しかったけど。
子供たちは、ヨーロッパに来ると、鳩だわよねぇ。
ひまりんは、成長したようで、傍観者。 ←ほんとは、餌付けしたいに違いないけど
みらりんは、用意周到で、朝食のパンを持参していた。
ヴェネツィアのときみたいに、鳩を捕まえてあげようか?って言ったら、断られた
遠慮しなくていいのにねー。 ←恥ずかしいわ
こちらは、旧市庁舎。
木組みの方に夢中になり、どれが市庁舎だっけ?と。(笑)
手前の天秤を持った女神さんは、正義の女神ユスティシアさんだそうで。
誰だか、存じ上げませんが・・・
後ろの教会は、ニコライ教会。
というのを、ケニアに戻ってきて、ガイドブックを見て、初めて知ったw
そういやさ、昔北海道の帯広に、グリュック王国っていうドイツ村みたいのが
あったっけ~~~。今は、廃墟らしいけど。
こういう建物が並んでいたような気がする。
ドイツは、イタリアとは違って、戦災で結構被害が多かったんだろうな。
建物が新しいんだよね。
修復されていたりで、ほんとおNEWって感じ。
歴史を感じるような建物は少ない。
だから、発展したのかもね。
イタリアみたいに古代ローマ人のお陰で、観光業も成り立っていて、それに伴う
経済効果もあるから、現在人はダメダメになっちゃってるし。
昔の人が立派過ぎると、国が発展しなくてだめよね~~。
親が立派すぎると、子供がだめだめになっちゃうっていうのと一緒かね?
高畑淳子さんのバカ息子の話が、旬だわね。
雑貨屋さんに立ち寄って、ちょっと遊んでw お前のほうが、馬鹿じゃね?って
めんこくない?ちょっと小さかったけど・・・
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