60時間の旅路★その3 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

飛行機に乗ってしまえば、何ら問題はない。


邦画2本見て、食べて、おやすみ。 うさぎ



ドバイに到着したのは、夜中の1時。
ナイロビ行きは、10時。

案の定、飛行機から降りて、バスに乗って、空港に着いても、
誰も待っている人はおらず、知らなかったら、ただトランジットの方に
進んでいくだけで、誰も積極的に世話なんかしてくれない。


ArrivalとTransitに分かれてしまう前に、なんとかせんとだめでしょーよ。

カウンターで聞いてみる。

同じ飛行機から降りてきた人で、このカウンターにいる人は、5人くらい。

ほかの人たちは、トランジットそんなに長くないのだろうか?

ほんとぉ?

知らないだけじゃないの?


日本サイド、不親切だったもんね。


結局、ドバイに入国して、シャトルバスで10分くらいのところにあるCopthorne Airport Hotelに移動。


足を伸ばして、仮眠出来るだけいいんだけど、Wi-hi設備もないし、
アメニティも、ほとんどないし、やっぱ日本のホテルは、すごかったな~と。


比べちゃだめよね~。


そして、パジャマもなんにもないので、そのまま~~。(笑)

手荷物を増やせるような状態じゃなかったので、日本を発つ時に
着の身着のままを選択したわけで・・・あせ

お部屋は、きれいだったわよ~。

ドバイのトランジットホテル


ホテルでの朝食もあったのだけど、子供たちがマックを所望したので
空港での無料お食事券もあったので、早めに起きて、また空港に戻り
マックを食べる。


ドバイ空港


搭乗したときは、「あぁ、やっと帰れる~~~」 と、ほっとした。


ケニアに帰れるんじゃなくて、自分の家に帰れるっていう安心感でね。

そこんとこ、お間違いなく~~。


空港からの渋滞は、平日の夕方に差し掛かっていたので
2時間コースか? と思っていたけど、ドライバーが
ザ・ローカルってな地域を通ったもんだから、1時間半くらいで着いた。



ただ、それは、それで

あぁ・・・これがケニアだったわねぇ・・・っていうね。

若干、嫌悪感みたいなものが、湧き上がってくるっていうか。まったり




くさっ  y’s




汚っ
 がーん


ってなゴミの山や、泥だらけ?ドブ?のようなところばかりだったので、なんだか興醒め。(笑)


帰ってきたな~~~とね、しみじみだよね。まったり

写真撮りたくても、外国人っていうだけで、目立つし、写真撮るのも命懸けなので
やめておいた。
おちおち窓も開けていられないからね。

隙間から、う○こ なんてものを入れられかねない国だった。

携帯を使うときも、窓の開閉具合を確認して、窓側じゃない方で、電話を持つ。
外から、ひょいと盗まれちゃうからねー。


気を引き締めて、行こうじゃないか。


アグネスもフランシスも元気で良かった。 ←ケニア人、簡単に死んじゃうからね。

家も車もあってよかった。 ←盗まれたり、燃えたりするからね。


さ、ケニア生活がんばろう!