キラキラネーム in Kenya | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアでは、イングリッシュネーム(主に聖書からくる名前とか、イスラム教の名前)と
部族ネームを持っている人達が多いのだけど、最近はそんなこともないのかな?
全然、聖書から来ていないじゃんっていうような名前も多い。
そんなに、宗教に執着していないってことなのね、きっと。


もっさ~~~と、みらりんの学校での催し物なんかに参加していると

え? ∑(゚Д゚)

というような名前が、耳に入ってくる。


「マライカ」 スワヒリ語で、天使。

「エンジェル」  そのまんまよね。



どうなの?

やっちゃってない?

どの面下げて、エンジェルだ?って、ガキを探してしまう。(笑)

大人になっても、「エンジェル」 って。


だいたい、みんなローストポーク みたいになっちゃうのよ。

それが、「エンジェル」


ひょえ~~~~。ムンクの叫び


絶対に、キラってるよねぇ?

普通なの?
ケニアでは、いいの?
そりゃぁ、アンジェラとか、あんじゅってのも、天使という意味だって言うけど
ストレートじゃね?


ケニア人にも聞いてみた。

「ありえない」と。



よって、どこの国にも、アホな親は存在するようだ。

10年後くらいに、ローストポークぶー になったエンジェルちゃんを見てみたい。