ナイロビでコンサート | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

映画「風に立つライオン」の撮影のために、関係者がケニア入りして
います。
そこでその小説&歌を書かれたさだまさしさんも、NHKのドキュメンタリー番組の制作のためにケニア入り。

ナイロビ日本人学校で、無料ミニコンサートを開いてくれたのです。

集まった、集まった。
邦人が300人以上集まりました。
今、学校が爆破されたら邦人の被害すごいなぁ~~とか思ったり。

我が家のオジサマも、そのために予定の日程より、早くケニアにやってきました。

TVの撮影もあるし、ミニコンサートと言っても、ちょこっとだけかな?と
覚悟していたのだけど、な、なんと10曲も披露していただき、
喋りも面白いし、曲もギター一本なのに、素晴らしい曲の数々で、涙していた
人たちも多かったはず。

私は、世代的にもちょっと違うので、彼の曲をそんなに知らなかったのだけど
それでも感動したので、昔からファンだった人たちには、格別だったことでしょうねぇ。

私も「北の国から」を聞いたら、号泣したかも・・・(笑)

小中学生の子供たちに、彼の歌がどのように映ったかはわかりませんが、
大きくなったら、すごい人の歌を体育座りをしながら、聞いたんだなぁと
思い出すよね、きっと。

今は、尻が痛かった印象のほうが強いようで、ひまりんに「どうだった?」と
聞いても、「お尻が痛くてさぁぁ」としか言ってくれませんでした。(゛ `-´)/ コラッ!!
確かに、前に座った子供たち、何度も座りなおしていた。
座布団くらい持っていってあげたらよかったなぁ。

素晴らしい日曜の昼下がりでした。
ナイロビにいて、良かった~~と思える数少ない出来事~。

ちなみにこのコンサートの様子は、

1月4日夜10時半より、NHKBSプレミアムの
『風に立つライオン~さだまさし・大沢たかお ケニア命と自然紀行』

で、放送される予定だそうです。
黄緑色の服着て、見つけやすいようにしておいたからw ←何のため?!(笑)

とっしーさんちのご主人とかぶったけど・・・考えること同じかよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!