アボガド収穫 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ずーっと楽しみしていた我が家のアボガドの木が、やーっと収穫の時期です。


昨年の10月は、こんな小さかったアボガドの実。


monchackの日常@ナイロビ-小さいアボガド


「まだか?まだか?」とアグネスやフランシスに聞くたび、「まだだ」と

いわれ続けていたこの数ヶ月。

最近は、落下したものを食べたり、待ちきれずに、手が届く場所のものを

1~2個ほど収穫して、あとは家の中で熟すのを待っていました。


これが、結構美味しいアボガドの木だったようです。 ラッキー♪


そして、高枝切バサミをwakasubaさんに借りてきました~。

そのようなものを日本から持ってくるところがすごい!

用意周到ですねー。


だけど、南国の木は、日本の木よりも高いわけで

はしごで木の中腹まで登り、そこからはさみを使用です。


monchackの日常@ナイロビ-アボガド収穫

木の上のほうの黒い塊は、ゴリラじゃなくて、フランシスw


フランシスも、嬉しそうにはさみを使って収穫しています。


Stopっていわないと、全部収穫してしまいそうな勢い。


とりあえず、今日は30個です。


monchackの日常@ナイロビ-アボガド収穫

まだまだ硬いので、食べるには少し時間がかかりそう。


だけど、庭になんかが実る木があるって、ステキ~~~。

パパイヤとかマンゴーとかの木がある庭があって、鶏とか放し飼いに出来たら

楽しいだろうなぁ~。