下山したら | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

エギュイユ・デュ・ミディのロープウエイから下りて、下界へ。


ロープウェイ乗り場を後にします。


monchackの日常@ナイロビ-エギュイユ・デュ・ミディはこちらから

ばいば~~い。Bye bye


下界は暖かいわ~。


目の前の通りに、色々飲食店があります。


monchackの日常@ナイロビ-ロープウェイ乗り場の前の通り

中心地じゃないので、ちょっとさびしい感じの通り。

中華や韓国料理店もありましたが、普通のカフェっぽい場所に入りました。


村の中心のほうへ、スーパーを求めて散策。

観光シーズンじゃないので、やっぱり少し寂しい感じ。



monchackの日常@ナイロビ-山に囲まれた村シャモニー

どこにいても、アルプスが見えます。

四方八方ですからね~。 真冬はどんなんなっちゃうのでしょうか?


monchackの日常@ナイロビ-パルマ広場@シャモニー

村の中心のパルマ広場のソシュールの像(スイスの登山家)も、山を眺めています。



monchackの日常@ナイロビ-シャモニーの駅


そして、シャモニーの駅から列車に乗って、キャップサイトに戻ることに。

駅からも、山がキレイ。


monchackの日常@ナイロビ-シャモニーの列車

真っ赤な列車がかわいい。smile


monchackの日常@ナイロビ-赤い列車の路線図

短い路線ですねー。

シャモニーはちょうど真ん中くらい。


キャンプサイトの目の前を、何度も何度も通過するのですが

ほとんど人が乗っていな~い。


monchackの日常@ナイロビ-赤い列車の車内

そして、私たちが乗ったときも、車内はガラガラ~。

赤字じゃないか?と心配になる。

観光シーズンには、混むのだろうか??


でね、車窓から山を眺めていて気が付いた。


さっきまで雲が覆っていた、モンブランの頂上が見えるんですけどーーーー。


monchackの日常@ナイロビ-モンブラン

なんでーーーー??ポカーン


なんで、このタイミング~~~? ポカーン ポカーン


さっき、あんなに上で待っていたって言うのに~~~。


monchackの日常@ナイロビ-モンブラン、はっきり

こんなにはっきり見えちゃうなんてねぇ・・・あせる


monchackの日常@ナイロビ-エギュイユ・デュ・ミディの頂上

この後、ずーっと雲に隠れることはなく、夕日に染まる山を眺めながら

シャモニーでの最後の夜を過ごしました。


ここ、ほんとよかったわ~~。