夕方のリオマッジョーレ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

リオマッジョーレ(Riomaggiore)での滞在先は、アパートメント。

管理オフィスはこちら~。


monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレのホテルの管理オフィス

これは、Venereで予約しました。


到着後から、かわいいらしい街並みにテンションが上がりっぱなし~。

だったんだけどね・・・・

部屋を案内するよーと言われて、歩き出したオバサンの背中を見ながら


||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| みたいな。(笑)


部屋は、あんたのオフィスの上のほうじゃないんですかー??

どこへ移動するんですかー?(」°ロ°)」オーイ!!


monchackの日常@ナイロビ-道狭し

ど、どこまで歩く?マジで!?


monchackの日常@ナイロビ-こんな階段を昇って・・・

こ、この階段を昇る??マジで!?


こ、今度は降りるのぉーーー?マジで!?   ハイ、いちいちうるさい女ですw


ってな感じで、スーツケースを運ばなくちゃならず。

   注*写真はスーツケースを持っていないときに写したものですけどね。


ゼーハーゼーハーですよ。焼香

四十路越えした夫婦には、厳しいですよ。


荷物は最小限にしましょう・・・何度も言いますけどね。


monchackの日常@ナイロビ-アパートの部屋の前

この細い道の私たちがいるところが部屋の前なんですねー。

緑のが部屋の窓です。

隠れ家的ですねー。わくわく


部屋の中はこんな感じ。

イタリア語のTVに見入っている子供たち。

こやつらは、絵が映っていれば、いいんですね・・・


monchackの日常@ナイロビ-部屋の中


キッチンもついてるので、長期滞在にいいです。


monchackの日常@ナイロビ-キッチン


食器も一通りありました。

うちは1泊でしたが・・・涙


洗濯機はなく、ちょうど管理オフィスの隣がコインランドリーでしたねぇ。



monchackの日常@ナイロビ-日没のリオマッジョーレ

ちょうど部屋についたころ、日没タイムで夕日がきれい。


夕日に照らされた建物が、また一段とメルヘンチック。

目の前は海なので、残りの荷物は後で取りに行くことにして

夕日を楽しむことに。

この建物を撮影するために、ちょっと海に接近。

この階段を降りていきます。


monchackの日常@ナイロビ-階段を降りて海に接近

海なのに、ほんと今回の滞在で一番暖かい場所で、とっても気持ちが良かった。


monchackの日常@ナイロビ-断崖絶壁の階段

どーして、こんな断崖絶壁に家を建てようと思ったのでしょうねぇ。

そして、そういうことが出来た人たち、すごいです。

ケニアじゃ無理だね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!


monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレの夕日と飛行機雲

夕日と飛行機雲が、とってもキレイ。


日も沈みかけたので、荷物を取りに行くついでに街中散策わくわく


monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレの港

マリーナは、ほんとちっさい。

こんな小さい船で、何の漁をしているのでしょうねぇ。


今度は駅に行ってみる。


monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレ駅へ行く道

駅まで続く道は、こんな感じ。

犬のう○こうんこが落ちてるので、よそ見禁物!

イタリアは、ここに限らずどこでも落ちていますからね。

どこででも、タバコを吸っている人に遭遇するし、そういうマナーの欠落が

プチ発展途上国さを物語っています。


monchackの日常@ナイロビ-夜のリオマッジョーレの駅

駅はこんな感じ。

夕日を撮影していた人たちも他の町から来ているようで

夕方の列車で帰って行きました。


monchackの日常@ナイロビ-夜のメインストリート

メインストリートもシーズンオフなので、ほんと人気が少ないです。

お店も結構閉まっていますしね。

住民はどれだけいるのでしょう??


開店しているレストランも少ないので、レストランは満席。

La Lamparaというレストランへ。近かったという理由で。

ウェイターのお兄さんが、イケメンでしたWハート どうでもいい情報ですねー。

味は、いまいちですかね。(笑)

シーフードが美味しいですね、やっぱり。


monchackの日常@ナイロビ-ミモザの花の日

そして、この日イタリアでは、男性から女性にミモザの花を贈る日だったので

テーブルには、ミモザの花が置かれていました。 ミモザ、臭いんですけど・・・

周囲から英語ばかり聞こえてきたので、みなさん観光客だったんですねー。


ご飯が美味しいと、普段飲まないのについつい飲んでしまいます。


monchackの日常@ナイロビ-店番にゃんこ

お向かいのレストランには、お店番のにゃんこが。

モコモコでしていてかわいいWハート



また迷路のような道に迷わないように、帰ります。

TDLで列を成して、待っているときのような感じ・・・

でもこれがテーマパークではなくて、本物であるということに

うっとりです。


monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレの月


月夜のキレイな夜でした。  ←頭痛が痛い と同じやん


こんなステキな場所を1泊にしなければよかった・・・・涙