ミラノへ向かって北上 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

午前中のピサ観光を終えて、いよいよミラノへ向かいまーす。

イタリア、ドライブ旅行続いています。

ミラノは、私たち子連れ旅行者にとって、あんまーり魅力のない街なんですけどね・・・

ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』をみるためだけに、行きますよー。

あとラーメンらーめん。と・・・w


他になんかある??

ショッピングとか?

子連れじゃねぇ・・・・



途中、近くの山にまだ雪がかぶっているのを見て、興奮。


monchackの日常@ナイロビ-イタリアの山々

うわぁー、カナダみたぁぁい!富士山 富士山 

高さがぜんぜん違いますけどね。


田舎の風景を楽しんでいたら、段々目の前に「雪雲じゃね?」というような

どんよりした空が迫ってきます。


高速道路の電光掲示板も、イタリア語で読めませんが、

雪雪マーク雪が・・・・


monchackの日常@ナイロビ-吹雪の高速

まぁ、道路が凍結することはないだろうと山を進んでいくと

やっば~~~~~い、吹雪ですけどーっ。

山の上は、冬でした・・・


雨女だけじゃ済まず、雪まで?!σ( ̄∇ ̄;)わて?



monchackの日常@ナイロビ-山の上は雪だった

途中、パーキングで外に出て、喜ぶひまりん。

カメラが濡れそうで、遠慮しがちに写真を撮りました。


段々段々、寒くなるぅ~~~~~。寒っ


北上してる感がありますね。


ミラノでの滞在先は、ナヴィリオ地区。

レオくんママから、ミラノは一方通行がたくさんあって、時間で変わったりするので

運転するのは大変と聞いていたので、トラムや地下鉄も発達しているので

あえて外れのほうにさせていただきました。

ちょうど高速からも近いし、また高速に戻れるしということで~。


しかし、あれだね。、ミラノは、宿も高くてねぇ。

家族4人で宿泊するとなると結構な金額になります。

その中でも、比較的格安だったアパートメント。

5人用の部屋しかなくて、広すぎましたが、それでもホテルよりは安かった。

駐車場ももちろん完備。

Diffuso Navigli Apartments

という名前がついていましたが、そんな看板はどこにもなく、ちっさくBBHOTELって・・・

全然、ちがうじゃーーーん。

イタリア語わからないって言うのに、BARで人に聞いて探しましたよ涙


このアパートが快適でねー。

こらぁ、長期で住んでもいいなというような空間でした。


monchackの日常@ナイロビ-メインルーム

こんなに広々。


奥のほうに見えるキッチンとダイニングはこんな感じ。


monchackの日常@ナイロビ-ダイニング&キッチン

洗濯機も食洗機も完備。

まとめて洗濯もしちゃいましてよー。


ひまりんのベッドルームはこちら。

天窓に喜ぶ子供たち。


monchackの日常@ナイロビ-他のベッドルーム

5人は余裕で寝泊りが出来るお部屋でしたー。


ただ3階なので、荷物の上げ下ろしが大変。あせる

スーツケース二つはヤバイ・・・

1つにまとめたらよかったんですけどね。


スーパーも徒歩1分。

トラムも走っているので、便利~。


キッチンつきで自炊可能だったので、夜はここで食べることに。

だけど、油も調味料もなーんにもないのよね。

あんまり荷物も増やしたくないし。


今晩のメニューは


monchackの日常@ナイロビ-ミラノでの夕食

ひまりんが大好きなムール貝のワイン蒸し。

   (レストランで10ユーロ出して食べた量の3倍はあるけど、3ユーロだった。)

生ハムのサラダ。

ローストビーフ。 (出来たやつを買っただけ)

水を加えて作るだけのアスパラリゾット。


monchackの日常@ナイロビ-簡単リゾット


白ワイン乾杯でいただきました~。


デザートも、ケニアのとはぜんぜん違う大粒で甘いイチゴちゃん。

「練乳ないよー」とほざくひまりんに、「練乳がなくても、甘いのじゃ」と

食べさせたら、喜んでいた。

あぁ、可愛そうなケニア育ち・・・・ガーン

日本のイチゴも、美味しいのだよ。


外食しなくても、大満足おんぷ


明日は、ミラノ観光。



monchackの日常@ナイロビ-おやすみタイム

いっぱい歩くので、早め就寝です。zzz