危険な予感 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

朝、いつものようにジンジャーミルクティーをアグネス&フランシスと飲んでいたら


「明日は、危険だぞー」って、フランシスが言った。


なにやら、またもやナイロビ大学の生徒たちがデモっていうか、まぁ暴動だよな

そんなもんを企画しているらしい。


えらいこっちゃ。


基本、ニュースを見ないMonchack。

フランシスかアグネス、ひまりんがスクールバスを降りる古巣の幼稚園の門番から

情報収集。

ケニアの情報はケニア人から。


最近、大学生の女の子が遺体で発見されたらしい。

その遺体を遺棄したと思われるベンツは、すでに警察に保管されているのだけど

運転をしていた人は、捕まっていないと。

それはその人が、大者だからと。


長いものには巻かれちゃう警察。

手が出せないのかな?


それに対しての抗議デモだっていうから危険。


それも3日間は気をつけなくちゃいけないって、フランシスが言っていた。


明日行くはずだったお野菜マーケットも、急遽トッシーに電話して、出動。

買い物は全部済ませたぞー。

まぁ、きっと荒れてもタウンのほうだけで、こっちはあんまり関係ないと思うけど

念には念を入れて。


学生の考えることはわからんからねー。


皆さん、お気をつけて。