先週の出来事なんですが
朝、「車がパンクしてるから、直しておいてー」つって、違う車(いつも私が乗る)に
乗って出勤していったもりりん。
ハイハイ、直しますとも。
フランシスも、暇そうだから連れて行ってしまえー。
と、朝のデート。な、わけない。
タイヤには、すっごいふっといボルトが刺さっていました。
どうやって、こんなもの??
ま、タイヤは無事に修理終了。
いつもこのタイヤ屋の駐車場には、人がたくさん。(ちょっとしたショッピングモールもあり)
私はてっきり、買い物に来ているインド人のドライバーとかなのかなぁ?って
別に気にもしていなかったんだけど
「あいつら、古いタイヤを買い付けに来てるんだぞー」って、フランシス。
Σ(=゜ω゜=;) マジ!? 知らんかった!
「白人とかが、新しいタイヤを買ったときに、古いタイヤを置いていくから、それを買うために
1日中待ってるんだ」
なんて、暇人!!
で、この古いタイヤで何を??
リヤカーにつけたりするの?
サンダルにするの?
そ、そんなリサイクルは甘かった。
タイヤを修理しながら、タイヤ屋の人が教えてくれた。
「また溝を作って、売るんだよ」
えーーーーーーーーー、|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
更に彫刻しちゃうってことぉーーー?
いいんだ?それで、いいんだ?
彫刻して、穴は開かないのかしら??とちょっと気になるけど
買う人いるんだねぇ・・・
ケニア、奥が深いよ。
こんだけいても、日々驚かされる。