明確に理想の自分を意図して、何かをできるようになりたくて、今ここで何かに夢中になっている時（①）と、
結果に執着して必死に努力しているとき（②）の違いは？
意図と執着の違いは何でしょうか？？
②＝結果に執着しているときは、「それが手に入らないと、私の存在価値はない、低いまま」と信じている。
それが手に入ればみんなから評価されるし、認められるし、愛される。
それが手に入らないと損する、嫌われる、愛されない、と思い込んでいる。
だから、「やりたくないのに」頑張る。
やりたくないのにやるから、エネルギーがこもらない。
しかも「私はこのままでは価値のない存在だ」という波動を放っているから、その通りの現実を体験し続ける。
①の明確な意図を持って夢中になっているときは、純粋に「そうしたいから」「できるようになりたいから」 
それができるようになったからといって、評価を得られる、とか儲かる、とかは別にどっちでもいいと思っている。それは、オマケで、本当にどっちでもいい。
プロセスそのものに価値がある。それをやりたくて、やっている。
上達が、楽しい。
全エネルギーをそこに注ぎ込み、「こうなったらどうしよう」「ああなったらどうしよう」という想定に余計なエネルギーを漏らさない。
結局、①と②では自分に価値を付け足そうとしているか、していないかが違う。その結果として、エネルギーの方向と強さが全然違うんですよね。
意図のエネルギーはまっすぐ
、エネルギー全量を対象に注ぎ込んでいる。今ここに存在して余計なこと考えていないから、インスピレーションを受け取れる。
やっていることそのものが楽しい！！からお肌ツヤツヤしてくる
執着のエネルギーは、人の評価やジャッジに漏れ出ているから、純粋なエネルギーが残っていない。
思考にメモリをたくさん奪われて、インスピレーションも降りてこない。
楽しくない
早く老ける
」ってわかってからは、何をしても、何をしなくてもオッケー
だから、じゃあやりたいことだけやろう、と思えるようになった。
」、と戻ってこれる。自分はこのままで素晴らしいんだ、とわかった瞬間、結果への執着を手放せる。
どっちでもいい、と心から思える。
すると、やりたいことやろ、ってなる。
そしたら人生楽しめる。