こんちわ~ナオミです🥰


今日は少し長くなりますが、お付き合いいただけるとうれしいです🩷

 

昨日、スタエフで「世界=自分自身」の話をしたときに、ふとレスターの話を思い出してシェアしたんですが↓

 

昨日のスタエフ📻

 

 

 

 

レスター・レヴィンソンの物語

 

 

 

まずレスターって誰?ってとこから説明しますと、セドナ・メソッドっていう超有名なセルフケアを確立したおじさんです。
ポノポノ好きな人はここに辿り着く人が多いですにっこり
 
 
上のレスターの物語がすごくおもしろいからぜひ読んでほしいんですが、まぁ長いからぼちぼちで。
 
簡単に説明しますと、余命宣告された42歳のレスターが「幸せとは何か?」を考えて、自分の心に向き合い、たった3ヶ月ですごい境地に至ってしまったお話です。なんでも欲しいものが手に入るようになってしまったという昇天
 
で、レスターさんは、自分の心と向き合う中で、これまで出会った人々、街で出会う人、どんな人に対しても「non-love」な感覚を感じたら、即座にloveに変える、という練習をし続けたそうです。
 
そしたら大きな変容を体験したと。
 
で、ですね!私も以前、同じようなことをやってみたことがあるのです。
 
運転中、他のドライバーや通行人など出会う人々に「その人が最高の意識状態だとしたらどんな感じの人か?」を想像するというもの。
 
 
 
 
その人がブッダとかキリストの意識状態に至ったときの顔や様子を思い浮かべるの。

その人によってそのイメージがいろいろで面白かったし、
 
なによりこれをやったとき、すっごくいい気分になったんです。
 
なのになぜやめたかというと、その自己流のワークが一体何の役に立つのかな??と低脳思考がしゃしゃり出てきたからガーン
 
 
 
でも、昨日久しぶりにレスターの物語を読んで、「私のやってたあれ、けっこうというか、かなりいい線いってたんだ!」と見直したわけです。
 
 
なので、ここ数日、ナリ心理学の母親問題に取り組むなかで、「自分はダイヤモンドゆめみる宝石」と思うのをやってたんだけど、これをレスター式に「道行く人たちもみんなダイヤモンドゆめみる宝石」とみることをやってみました。
 
 
そしたら、やっぱりいい感じ。何よりも気分が良いおねがい
 
ジャッジがなくなって、ジャッジに使っていたエネルギーが愛で満たされるから楽になる飛び出すハート
 
じゃあ、今日はもっと直接的に、レスターと同じように「これまで出会った人々、これから出会う人々に感じる怒りや嫌悪感を愛に変える」ことに取り組んでみました。
 
 
まずは、職場のOさんから始めてみた。
 
最近、イライラしてて、不機嫌を撒き散らしていて嫌だなぁと思っていたから。
 
Oさんのことを思い浮かべて、その嫌な感じを見つめながら、愛に変えられるか?集中してみた。
 
すると、だんだん嫌悪感や嫌な気持ちが溶けていき、しばらくかかったけど、愛しく思えるとこまでいけた!
 
途中で涙が滲んで、このことにつながるほかの記憶も癒やされているのを感じました。
 
おもしろくなって、ほかの会社の人を次々に思い浮かべて、やってみました。
 
すると、特に抵抗を感じずに愛の気持ちになれる人と、なかなか抵抗が手強い相手がいるのがわかりました。
 
そして面白いのが、職場でも近い関係の人の方が、抵抗が強かった!ふだんはわりと仲良くしてるつもりだったから、驚きでした煽り
 
その人のことを愛せるかな?愛そう、と思い浮かべるだけで、心臓のあたりにモヤモヤや痛みを感じます。その人と私がともに持つのであろう恐れや悲しみが出てくるの。

自分の握りしめてきた恐れが浮き彫りになる…!炙り出される炎

それを見つめて、癒やすイメージです。
 
これをしていくと、なぜ私がまだずっとこの会社でパートをしているのかもわかりました。
 
このとりくみのなかで感じる抵抗は、私の中にあるもので、相手の中にもあるもの。
 
それを手放す=愛に変容させない限り、ずっとそこにある。
 
抵抗とは、恐れ、悲しみ、怒りのことですね。
 
私の中にあるから、私は「同じ恐れを持つ人がたくさんいる会社」に働きにいく気になった。現実化した。
 
なので、どれだけ「パートやめて起業したい」と思っていても、その恐れを見ない限り、私はこの会社を去ることはないだろう、ということがよくわかりました。
 
というより、そこにいたいんだよね。今の自分の抱えているエネルギー状態にピッタリだから。
 
そこから次のステージに行きたいなら、まずそこで解放できる自分の抵抗を愛に変容し切っていくしかないんだ、ということが見えました。それは自分と向き合うということそのものでした。
 
これはホ・オポノポノと同じ考え方。身の回りの人やモノ、環境を愛せないときは、自分の心の中に抵抗、恐れの雲がある状態だから、愛の光が届かないんですねくもりくもりくもり

(相手のことを思い浮かべて愛する、ということをしようとすると、自然とホ・オポノポノの4つの言葉「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」が浮かんで来ました。ホ・オポノポノは本当によくできたメソッドですニコニコ飛び出すハート)
 
普段、ノートで自分と向き合う時って、心が動いた時や動揺した時だけだったんですが、この方法ならいつでもできるし、時間の許す限り続けられます。

が、昨日は凄くエネルギーを使ってヘトヘトになりました。
 
 
今朝は、一歳の息子との散歩中に出会う人々をひとりひとり、愛することができるか?をやってみました。
 
ふだんは気にも留めない人たち。できるだけ目を合わさないように、道で誰かとすれ違っても、そっちをみないようにしている。
 
でも、愛そう、という気持ちでいると、とてもよくその人のことが見えます。恐れがないから、その人のことを愛しい気持ちで見つめられるし、自然と「気をつけていってらっしゃい」という気持ちになれました。
 
そして、ごく自然に、今ここ、に存在することができていることに気がつきました。
 
おもしろ〜い!!
 
今日は引き続き、会社の人のクリーニングに取り組んでいきます。
 
母親問題も、母親との関係に起因する恐れって見事に身の回りの人に投影されているので、そこを見て変容させていけばいい。
 
 
何か発見があれば、また報告いたします飛び出すハート
 
 
レスターの話は、本当に面白いのでぜひ読んでみてくださいラブラブにっこり