「豊かさを実現するには、今の自分の世界に豊かさをみること」

 

ってまぁよく言うよね。自分の観測する波動に合う現実が創られるから。

 

でも、自分のことをダイヤモンドゆめみる宝石

だと思えてないと、自分の世界にどれだけ豊かさを見ようとしても、豊かな現実は創られない。

 

「家がある🩷」

「電気を使える✨」

「身体がある😎」

 

って感謝ワークしてノートに書いて、それがなんの意味もないってわけではないけど、受け取る力は養われるけど、ちょっと遠回りというか、、、

 

根本的に

 

「自分はこのままでは存在価値がない」

「だから頑張り続けないと、人の役に立たないとダメ」

 

って思ってる限り、

 

「足りない足りない足りない…凝視凝視凝視

 

っていう周波数を放っているから、足りない現実が創り続けられていく。

 

何が足りない足りないって思っているかというと、

 

「今の私のままだと愛され足りない」って思ってる。

 

小さい頃に母親から十分な愛をもらえなかった。

愛されていたけど、条件付きだった。

母は母なりに精一杯やってくれていたけど、「このままの私じゃ、ママは笑顔でいられないんだ」と思い込んだ。

 

小さい頃にお母さんが幸せそうじゃなかった人は、もれなく心の奥に不足感を抱いている。

 

このままの自分じゃダメだって思っている。

 

だから、このままの自分じゃダメ、な現実を創り続けている。

 

これは本当に根深い。取れたと思っていても、まだ残っていたりするんだよね。

 

「自分はこのままで価値があるダイヤモンドキラキラ

ダイヤモンドみたいに

そこにあるだけでは誰のなんの役にも立たないけど、

めっちゃ価値があって、大事に扱われて当然の存在赤薔薇ダイヤモンドキラキラ

 

って思えるようになると、そんな私が生きている世界は、当然、価値がある素晴らしい世界であり、豊かな世界である照れ照れ照れ

 

って思えることに気づいた!

 

最近、本当に自分はこのままでダイヤモンドなんだと腑に落ちてきて、見えるものが変わり、言動が変わってきたんだけど、、

 


 

まず視界がクリアになって、今まで目に入らなかったものが目に入るようになった。これは物理的に。たぶん自己否定に使ってた脳内メモリーが空いたからだと思う(笑)え、ここにこんなのあったんだ!って気づくことが増えた。

 

そして、やらなきゃいけないと思い込んで続けていたことをやる気がなくなった。

 

毎日フルメイクするとか、ノート書くとか、ベビーを保育園から連れて帰るときにすみやかに駐車場を出るために無理やりベビーシートに乗せるとか、家事とか、いろいろ。

 

(ノートは毎日書いてるけど、書いてなくて焦る、イラつく、がなくなった)


すると暇になって(笑)、イライラしにくくなって、元気になって、ベビーと思いっきり遊べるようになった。

 

今までは、「早く起業してお金稼がなきゃ」「そのために早くあの講座の動画見なきゃ」「あの本も読んで読書ノートしなきゃ」「ノート書かなきゃ」「自分の気持ち聞かなきゃ」

 

って思い続けてたから、それ以外のことに時間を取られるとイライラして、赤ちゃんも早く寝てくれ!!って思ってたし、夫にベビーの世話して!!家事もして!!って思ってたし、

 

いや、確かに自分の時間も大事なんだけど、それが全て「このままの自分じゃダメだから!!」っていう周波数がベースにあったから、どんなに自分の時間とってもことごとく無駄撃ちというか、空回りしてて、徒労感があった。

 

でも「もうすでにここにいる自分で完璧」って思えていると、全く焦らないから、目の前の赤ちゃんが可愛くて、一緒に遊びたくて、疲れてなくて体力もあるから遊べて、超楽しくて、息子も楽しそうで、幸せ〜〜〜〜チューラブラブラブラブ

 

そしたらいつもなんやかやとお金使ってたのが全然使わなくても幸せでいられるようになっていて、驚き

 

なんかいろいろシンプルになった。歩く花

 

 

…でも、この状態=自分はダイヤモンドって思い出せるようになるまでに使ったお金と自分に向き合う時間は、無駄ではなかったとも思う。

 

まだ自分はダイヤモンドだと思えない人は、やっぱり何より先にそこにエネルギーを使うべきだし、ノートもすべき。

 

ただ、 

「今やってるこれは、自分の価値を高めようとしてやってることなんじゃないか??」って自問したほうがいい。もしそうなら、それやらなくてもいいんだよ、って自分にいってあげてほしい。

 

ブログ書いてPV気になるとか、資格取るとか、講座受けるとか、、今のままの自分じゃ、なんかダメな気がするからと選ぶものは、本当は手放していい。今の自分でダメなことがあるとすれば、それは「今のままの自分じゃ、ダメ」というその見方だけ。母親から継承したその世界観だけ捨てればいい。

 

 

ダイヤモンドのたとえは、ナリ心理学で知ったものなんだけど、心屋仁之助さんは 同じことを「存在給」って言ってる。

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

存在給とは、自分が存在するだけでもらえると思っているお金のこと。

何の役に立たない自分でも、受け取れると思っているお金(愛)のこと。

 

赤ちゃんの自分みたいに、何にもできなくても、そのままで愛される私でいるってこと。


実は、そうやってこのままの私でいて高い周波数のエネルギーを放つことこそが本当に周りの人に役立つこと愛飛び出すハート。赤ちゃんみたいに。

 

本来、人間は、生まれたての赤ちゃんみたいに周波数が高い存在なんだけど、育つ過程で(特に母親から受け継いで)ネガティブな観念を身につけて、わざわさその周波数を下げてしまう。

 

エイブラハムのたとえだと、水の中に沈められたコルクみたいに。

 

コルクを沈めている力がなくなると、コルクは自然と水面に浮かび上がってくるように、ネガティブな思い込み=私は愛されていない を手放すだけで、その人の周波数は自然と上がる。

 

もし母親が「私には価値がない」「私はこのままでは愛されないから頑張らないといけない」という価値観の持ち主なら、どれだけ子どもを愛していても、子どももその価値観をそのまま受け継いで大人になる。

 

大人になった私たちの仕事は、そうやって受け継いだ抵抗のエネルギーを手放すこと。それだけ。それだけなんだよなぁ。

 

「今しか存在しない」のだから、「もっと前に知っていれば」というのは違う、と思うけど、やっぱりもっと前に知っていたかった。だから、これからどんどん伝えていきたい。

 

 

 

この本も同じこと書いてあった。でも読んだ時は、わからなかったんだよな〜〜〜

何で急に肚落ちしたんだろう〜〜??

なるほどね〜と思える例え(ダイヤモンド)と出会ったからかなぁ??左脳で理解するの、大事!