お墓行ってきます | 誰にも言えず綴る

誰にも言えず綴る

余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

月命日の前に

今月のお墓参りへ。


亡くなってから半年か…


毎日思わない日はないショボーン


この後

金曜日にお兄さんが来て

土曜日は長男が来て、いよいよ母に告白プンプン

がんばって乗り越えないと。




これが終わったら

いよいよ春が来るかニコニコ


癌患者の家族を経験して

未だに後悔している事があるショボーン


精一杯支えてきたつもりだったけど、

私自身、病院に甘えすぎだったショボーン


昔は無理だった癌が今は助かる、

癌の名医にかかればいい、

新薬の効果がすごい、

などなど、

希望を捨てないようにと

励ましエールに気持ちを委ねすぎていた私ショボーン


あの病院なら大丈夫、

最新の治療で救ってもらえると、

安心しきってたショボーン


どうしてもっと情報を集めなかったのだろう。

どうしてもっと積極的に動かなかったのだろう。


私の人生の半分以上の年月に関わってきた

大切な1人の人間を救いたいのなら、

どうしてもっと切実に悩み行動しなかったのだろう。


全てを病院に委ねすぎてしまった自分に対して

未だに腹立たしい。


だから

お墓参りの度に

救えなくてごめんねと自責の念に駆られるのです。

医者でもないのに…

でも、私のアクション1つで

夫の治療内容が変ったかもと思ってしまうショボーン


闘病中の皆さん、

希望と効果のある治療が受けれますように。



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