マックの思い出 | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

いい歳してマック好きニコニコ

時々
ドライブスルーでテイクアウトするニヤリ

確定申告の日は
愛犬たちをシャンプーに預けて、
申告相談の予約まで1時間弱あったので
久々にマックを店内で食べて時間調整ニコニコ

平日の昼間、
小さなお子様たちがママたちと
プレイランドへ走っていくにっこり

それを眺めながら、
 私も次男をよく連れてきたなって。
ワンオペ育児で
悩みながら
必死に子育てしてた怒り

長男もかなりヤバかったけど
次男は更にヤバくて
この先どうなるんだろうって
不安しかなかったショボーン

次男は3歳になっても発語がなかった。

いろいろ調べても
言語障害というだけで療育手帳ももらえず、
入園前は療育施設に毎日通い、
更に、隣県の専門病院へ
月に1度トレーニングに通っていた。
トレーニングは小学校1年生の前半まで続いた。

トレーニングの日は保育園を午前中休み、
言語療法や作業療法をしてもらい、
お昼はマックで…
次男は楽しそうにプレイランドで遊んでいたほんわか

マックのプレイランドを見て思い出す日々ショボーン

あの頃は
誰にも頼れず育児鬱気味だったショボーン
残念ながら
夫は私たち親子から1番遠い場所にいた。

私が熱を出しても
息子たちが入院しても
仕事に行く夫…ショボーン

息子たちと夫との間が
どことなく他人行儀だったのは
夫自身が招いた結果だと思うショボーン

私も次男も躓きながら強くなっていき、
結果
闘病中の夫は次男に助けてもらっていた。

大変な道をひたむきに進んできた次男、
これからも辛い思いをしないようにと、
いつも祈っているおねがい


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