以前は闘病生活ジャンルでブログを書いてました。
その期間中は
夫の発病から余命宣告されるまでの一連の流れを
記憶を辿りながら書いていた。
今読み返すと、
その時の感情や、
夫の生き様❓みたいなのが
思い出されて…
癌患者と支える家族の日常は
決してお気楽なものじゃない
とりあえず観てる某ドラマ、
余命3ヶ月なのに
なんだかお気楽
リアリティがないと言うか、
ファンタジーっぽいと言うか、
結局何を意図したいのか意味がわからない
ただ、
3ヶ月後に死にますと、
3ヶ月後に結婚しますを、
語呂合わせみたいにしてるだけじゃないのか
癌患者のテーマは
デリケートに扱って欲しいなぁ
この先
まさか、
亡くなる直前まで
普通に仕事して
普通に生活するシナリオなのか❓
痛んだ時は薬を飲めばケロッとして
普通にご飯をモグモグ食べれて
介護認定や訪問看護や緩和ケアもなくて
親子漫才みたいなシナリオだったら…
ふざけるな
でありますよ
テーマ過去の話は⑮まで。
今はもう
シングルマザー・ファザーに属しているから
夫の闘病の振り返りは敢えて綴らない。
闘病していた本人がもうこの世にいないし、
いつまでも闘病生活に属するのもなんだかねーと
思ったので
だけどまだ
あんな事こんな事、
夫の話は尽きないので
これからもたまには綴っていきます
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