鈍感な私 | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

久しぶりに

以前通ってたジムの友だち2人と

ファミレスご飯ニヤリ


時間を気にせず

しゃべり倒せて幸せだった照れ


息子は

仕事の帰りに外で夕食済ませてくれて

帰宅したら

愛犬たちにご飯をあげてくれて

トイレの世話もしてくれるニコニコ


ゆっくりしてきてねと

送り出してもらえるって

本当に嬉しく思う照れ


夫婦だった頃は、

友だちと食事していいか許可をもらわないとショボーン

だったし、


必ず、


僕のご飯はどうなるの??と聞かれてたショボーン


要するに、

ちゃんと食事の用意してから出かけろって命令してたわけで、


たまに、

妻だけ外で羽伸ばして美味しいものを食べてくるのが気に入らなくて、

自分は息子誘ってリッチな外食して、

支払いは家計からだったプンプン


私は

友だちとおしゃべりするのが目的で、

ファミレスの安い料理でも何でもいいんだけど、

あの人は友だちと外食なんて考えられない人間関係だから、

いつも家族で行動したくて

妻が友だちと会うのも気に入らなかったんだと思うショボーン


交友関係ゼロの人だったからびっくり


今思えば、

生まれつきちょっと変わってたんだと思う赤ちゃんぴえん

友だちゼロってびっくり

本人に問題あったんじゃないかなえー


そんな夫の本質に気づき始めたのが

夫の定年間際だった私は、

我ながら相当鈍感でお人好し人間だったと、

今となったら自分が愚かに感じてしまうガーン


以前こちらのブログで

モラハラ体験の記事を書いたら、

SNS繫がりの知人が、


パンツも肌着も捨ててしまえ!とメッセージくれて、

それが最高におかしかった爆笑


もちろん

とっくに捨てましたてへぺろ


下矢印こちらのブログ


普通に読んだら

モラハラ夫だってわかるよねえー

だけど妻の私は

何十年もごめんなさいと謝りながら

夫婦生活を送ってたショボーン


そんな鈍い妻だったから

夫は自分の考えを貫き

好き勝手やってたんだろうなえー

あれだけやりきったんだから

思い残すことはなかったかもねニヤリ