義実家の後妻さん | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

今年も残すところあと2日。

長い、長い1年がやっと終わる悲しい

2024年早く来いって勢いで
クリスマス終わったらすぐ
来年のカレンダーに変えた口笛

お正月は喪中につき
おせち料理もお雑煮も用意しない。

主婦に暇なしで
盆暮れお正月ずっと台所に立ってた私ショボーン
若い頃からずっとそう。

実家の母はメンヘラ度高い人で
昼夜逆転の生活ギリギリで
朝起きしておもてなしなんて絶対無理だから
年末年始は帰省しないで…と暗黙ルールショボーン

年末年始に限らず
ファミリーで実家に行き
手料理をご馳走になった思い出がほとんどないショボーン

反対に
両親が我が家に来て
私の手料理を食べていたキョロキョロ

でも
一応血の繋がった親子だから
外食に連れて行ってくれたり、
孫のお祝いは祝ってくれて、
経済的にも本当に良くしてくれて
ありがたいと思っている。

夫の実家は実家で
後妻さんが稀に見る悪どい人で
義理の息子ファミリーにおもてなしなんて
死んでもやりたくないタイプムキー
それでも義理で2日に新年の挨拶に伺っていたが、
出てきたのはお茶だけびっくり

自分たちはいつまでもラブラブで
歳の差13歳ってこともあり、
義父さんは後妻さんに甘甘だった。

豪華な海外旅行を頻繁にして、
後妻さん名義でマンションも購入びっくり
どうやらそのマンションは
義父が最初の奥さんが所有してた土地を相続して
更にその土地を売って買ったらしいびっくり
いやもう、義父さんも相当なお人だわガーン

一方
息子たちには他人レベルのよそよそしさで、
孫にはお年玉さえ渋々出してた。
孫は誕生日のお祝いは1度ももらったことがないショボーン

私たちは
全く親らしいことはしてもらってないけど
盆暮れのお中元お歳暮は毎年送っていた。
最初は
何がいいかあれこれ考えてる送っていたが、

ある日突然、
これからは紀州の梅干しにしてちょうだいと、
後妻さんから言われたびっくり

お中元お歳暮の品物リクエストとはガーン
恐ろしい後妻さんガーン

そして、梅干しに飽きたのかはてなマーク

ビール券にしてちょうだい。
スーパーで買い物に使えるからと
言われたびっくり

義父さんが亡くなるまで
私はひたすらビール券を送っていました爆笑

夫は夫で、
親らしいこと何もしてもらってないし、
我が家も経済的に余裕ないから、
もう送るのやめたら、
とは言わなかった。

親に会うのは年始の挨拶の時だけ。
それ以外は連絡もない。
そんないびつな親子関係でも
お中元お歳暮だけは送るんだねえー
本当に変な親子だわびっくり

夫はマスオさんみたいなポジションで
うちの親は本当に大切にしていた。
若い頃車を買い替える時
当時かなり高い車を欲しがり、
我が家にはそんな余裕はないと言うと、
私の親に借りてほしいと頼んできたびっくり

35年前に借りた200万は
まだ1円も返してないショボーン
夫はすっかり忘れてあの世に逝ってしまったので、
今後母の葬儀代から墓じまいと永代供養、
全て自分のお金で
始末するのが私の任務だと思っている。

まあ、思い返せば
奇妙な義実家だったわガーン
義父さんは数年前に大腸癌で亡くなり
後妻さんはすぐ認知になり、
今は施設暮らし。

法律上
夫もお兄さんも後妻さんとの間に親子関係はなく、
後妻さんが希望した養子縁組も拒否したので
今では繋がりは無くなった。
後妻さんは
子供が産めない年齢でお嫁に来たから
実の子もいないので今では天涯孤独。
自分の親族とも縁が切れてるらしいびっくり

可哀想だとは思うけど、
そういう人生になっちゃった要因は
自分にも非があるかもだよねショボーン


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