やりたいことを、【なにもしていない】という感覚で成し遂げる | 女寿司職人◎モナリーオフィシャルブログ

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2020年は寿司職人をしています!
すべてイチからのスタート。魚をさばき、シャリを炊き、お寿司を握る。
ひとつずつ成長していくアラサー女板前のブログです。




あるマラソン大会で、2位になったことがあった。


大会までに練習はしたのだけど、まったく苦しくなかったという経験がある。








モナリーです。


4年前くらいの話なんだけど、


なんとなくのキッカケで、女子マラソン大会(4.2km)に出たことがある。






運動神経は悪くないほうだけど、

特に走ることが大好きというわけではなかった。




でも、そのときは、なんとなく、

「出てみよう!」

と、思って、大会申込は、1ヶ月前にすませ、



1ヶ月間、一人で走る練習をした。







そのときに、すごく大事にしていたことが、


★ 走りたい日に、走る。

★ 疲れたら、すぐ休む。



つまり、やりたいタイミングにしか、しないということ。





これが、【 なにもしていない 】という感覚で、やりたいことを成し遂げるコツかと思う。







みんなの日常生活でも、


料理を作ることは好きだけど、毎日はイヤ
→やりたいタイミングだと、楽しくなんなくできる。


大掃除をしてスッキリする感覚は好きだけど、毎日コツコツできない。
→やりたいタイミングで、掃除するとあっという間に時間も過ぎてスッキリ!


勉強したいことがあるけど、計画通り進まない。
→でも、もともと勉強したい内容だから、スイッチが入ると何時間でも、できる時がある。





こんな感じで、


★ 始めるタイミング


★ 辞めるタイミング


を、自分にとって居心地のいいときに調節してあげるだけで、


なんなくできることがある。





逆に、

なんなくできないこと、

楽しく進まないことは、



なんでしたいの?





を、もう一度、考えてみるといいかも。










結局、当時のマラソン大会は、

好きなタイミングで練習してたおかげで、当日まで苦しさを味わうこともなく、ケガすることもなく、

2位という結果になった。





努力して、朝練して、計画たてて、

バシバシに自分にムチを打たなくても、





たくさんのことが成し遂げられる✨
















ここまで読んでくれた人、
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