お金が無いと本当に死ぬのか? | 女寿司職人◎モナリーオフィシャルブログ

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2020年は寿司職人をしています!
すべてイチからのスタート。魚をさばき、シャリを炊き、お寿司を握る。
ひとつずつ成長していくアラサー女板前のブログです。


このブログも、シェアしとこ〜と!\( ˆoˆ )/

私のこと、書いてくれてるよ(o^^o)




少しモナリーと会ってお茶をしたのですが、驚いたのは、


彼女は帝国ホテルに泊まったり、お寿司を食べたり、毎日満足な食事をしながら


寝る場所にも困らず、


移動手段にも困らず、



ほとんど!!!

お金を使っていなかったんです。




ヒッチハイクしてもらったり、泊めてもらったり、SNSで繋がった人にご飯をご馳走してもらったり、帝国ホテルで特別ルームをサービスしてもらったり、


彼女は自由に旅をしていました。


モナリーがたくさんのお金を持っているかというとそうではありません。


逆にいうと



お金が無いことや、足りないという感覚も彼女は持っていなかったんです。


僕はモナリーの話を聞きながら





『あー、人によっては、


お金がないから移動できない

お金がないかと飯は食えない

お金がないと贅沢はできない

お金がないと。。。。。





が永遠に続く人もいるわけですwwwwww



それどころか、モナリーは、


閉園間近の花やしきという遊園地に飛び込んで、

乗りたいジェットコースターに乗って満足した、と言うのです!




「え!!!急に行きたくなったん??


てか、その突発的な行動力すごいよな!

旅で疲れてて、お金を使いたくないってときに


閉園ぎりぎりの花やしきに飛び込んで


数十分だけ遊ぶって


なかなかできひんよ」


と、僕は答えました。




しかも、モナリーは、たまたま仲良くなった男の子のことも誘い花やしきに行ったそうです。



そこで、男の子の所持金が500円しかないことを初めて知り、




諦める。。。ではなく



モナリーは一緒に行こうよ!と

入園料を出してあげたそうです。




そのとき、モナリーには


お金が減る、なくなる、危険、あぶない、やめとけ、


という判断基準ではなく、




楽しい、やりたい、できる、一緒に、足りている


という豊かな判断基準を持っていたんです!






コレはすごいなーって



俺やったら


旅の疲れで花やしき行きたくても諦めるかもしれんし



500円しか持ってない人がいたら


説教してたかもしれません爆




モナリーの愛と決断力に感動しました。