心理カウンセラーとして起業した駆け出しの私が、
お母さん(57歳)をカウンセリングすると、
母の潜在意識から
「世界で活躍する芸術家になりたい!」
という夢が出てきた。
すると、
その1か月後にフランス・パリの展示会に出展しないかとお誘いが!
しかも、その展示会は、私の誕生日!!
生んでくれたお母さんの夢を私が叶えてあげたい。
わたしは、錦帯橋で有名な山口県岩国市で生まれ育ちました。
2016年6月5日に正式に心理カウンセラーとして起業したばかりです。
この起業日は、私が心理カウンセラーということをたくさんの人の前で名乗った日なのですが、
それだけでなく、お母さんの誕生日でもありました。
両親や、たくさんの仲間、友達のおかげで私は、自分なりの仕事に出会え、自分なりの生き方を見つけました!
いま、やりたいことができて、とても幸せです!
心理カウンセラーとして、少しずつではありますが、お客さんにカウンセリングをさせてもらっています。
そんななか、私のお母さん(57歳)が、専業主婦をしながら作品をつくっているのですが、今後どうしていこうか悩んでいました。
お父さん(57歳)が仕事の定年が近づくにつれて、
お母さんは扶養の範囲内で趣味半分仕事半分で作品をつくっていたのですが、
もう少し幅を広げた方がいいのではないか?
お父さんの貯金だけでは生活が厳しいのでは?
と思うように。
そんなお父さんの定年をキッカケに、お母さんの主婦兼アート生活の方向性を考えなおしていたようです。
お母さんの作品は、身内が言うのもなんですが、とても素敵だと思います。
ひとつひとつの作品を本当に丁寧に作っていて、
作品がすでに出来上がっていても思い通りでなければ、
いちからやり直して作るほど思いもこもっています。
そんないち主婦ではあるけど熱のこもったお母さんの作品は、
日本では数々の賞をもらっています。
今回、フランスの展示会にお願いされている作品は
東京都美術館のニュークリエイティブ展 会長賞
をいただいた作品です。
これは、メタルエンボッシングアートといって、
銀色の特別なシートに微妙な力加減で浮き彫りにさせ光沢を楽しむ芸術作品です。
そんなお母さんを娘の私がカウンセリングしました。
その場でふと思いついたワークをお母さんにしてもらったのです。
すると、お母さんの潜在意識に、
「世界で活躍する神秘的な芸術家になりたい」
という思いが隠れていたことが分かりました。
いままで、お父さんの扶養の範囲内で仕事をしなければいけない思いや、田舎のいち主婦のオバサンだという思いなど、色んな気持ちでフタをしていたようです。
わたしも、お母さんが世界を視野に入れていたことに驚きました。
でも、すでに日本ではたくさんの賞をもらい、認められ始めている。
世界で活躍するのも夢じゃないかもしれない。
私は、お母さんを応援したいと思い、
お母さんは、世界で活躍することを自分に許可しました。
すると、その1か月後。
「フランス・パリの展示会で、あなたの作品を出しませんか?」
と、お母さんの作品に声がかけられたのです!
しかも、その展示会の日は、私の誕生日!
2016年9月18日です!
さっそく、お母さんの夢である
「世界で活躍する神秘的な芸術家になる」
ことが叶うチャンスがやってきました!
わたしは、お母さん以上に興奮して、
これは運命だから絶対この話受けよう!!!
と、言いました。
しかし、またもや、お母さんの気持ちのブロック。
「やりたいけど、出せるお金じゃないよ。」
さらに、お父さんも、定年間近で将来のためにきちんと貯金をしなければならない、出費を減らしたいという思いが強く、お金は出せないということでした。
出展には15万円必要でした。
たかが15万。されど15万。
私自身も、まだ起業したばかりで収入はわずか。
でも、こんな運命的な流れに
お母さんの夢を乗っからせてあげたい!
私も自分らしくいられる心理カウンセラーという道を見つけた。
お母さんも徹夜してでも楽しんで作れるアートの世界を見つけた。
私とお母さんが、ふたりで影響し合った結果の
フランス・パリの展示会!しかも、私の誕生日!
なのだと、思う。
絶対、お母さんの作品をフランスに連れていきたい!!!
問題は、お金だけだ。
そう感じた私は、ふと「クラウドファンディング」を思い出しました。
知り合いでも数人クラウドファンディングをやっていました。
なかでも、友達の友達に
クラウドファンディングで生活をしているホームレス小谷さんという方がいました。
ホームレスなのに彼女ができて、しかも、結婚式や、新婚旅行もクラウドファンディングでしてしまうという変わった、面白い人。
私は、ホームレス小谷さんのことをよく知らなかったので、友達に聞いてみました。すると、Facebookページを紹介してくれました。
ホームレス小谷さんのFacebookを見てみると、
まさかの明日、近所にイベントで来る!!
ということが分かりました。
このタイミングの良さにも、運命を感じました。
すぐにイベントに予約をすることができ、
クラウドファンディングを思いついた次の日には、クラウドファンディングのプロに会うことができたのです。
実際に会ったホームレス小谷さんは、とても面白い人で、私がクラウドファンディングをしたいということを相談すると、笑顔で背中をおしてくれました。
初めての試みだけど、
「やってみよう!
やってみたい!」
と、思いました。
※あとで知ったのですが、ホームレス小谷さんは芸人のキングコング西野さんと仲良かったり、テレビ番組にも何度か出演されていたみたいです。そんなすごい人だったのか(+_+)
↓↓ ここからの内容は、クラウドファンディングについてです。↓↓
興味あるかたは、ぜひ応援よろしくお願いします(^O^)/
お返しもありますよ♪
▼お母さんの作品が、どうなるの?
お母さんの作品は、フランス・芸術の都パリのベルシー美術館で2016年9月18日に開催される「世界平和恩送りアートラベル展」という展示会で披露されます。
そこで、ライスワイン(日本酒)『久遠の湧水』が特別醸造され、そのラベルとして着装されます。
展示会のテーマは、日本の江戸時代から教えられてきた「恩送り」であり、世界平和を願って、”やさしさ”を人へめぐり、世界へめぐり、そして自分に恩恵がめぐって返ってくるという思いで行われます。
▼リターンについて
このように色々な出来事がピッタリハマっていったときは、うまくいくと信じています。
そして、このエネルギーを応援してくださるみなさんにもお返ししたいです。
お返しの方法は、
まず、みなさんにお母さんの作品のポストカードをプレゼントします。
そして、リターンから欲しいプレゼントをお選びください。
リターンは大きく二つに分けると、
①モナリーのカウンセリングに関するもの
②お母さんの作品
です。
私のカウンセリングに関するものはクラウドファンディング価格ということで提供させてもらいます。
お母さんの作品は、ひとつひとつ丹精こめて作ったものであり、入賞作品などもあるので、少しお値段が高いものもありますが、世界で活躍し始めたモナリーママの作品をお楽しみください。
また、見返りを受け取らずに寄付というスタイルもクラウドファンディングにはあるみたいですが、
「恩送り」の考えではないでずが、
ぜひ、私のカウンセリングやお母さんの作品を友達にプレゼントするという形で受け取ってもらえると嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回の出来事は、
「わたしのカウンセリングの喜び」にもなり、
「お母さんが世界で活躍するキッカケ」になりました。
これからも、母と娘で互いに影響し合いながら、さらに、成長していきます!
応援よろしくお願いします!!!
★具体的な支援&リターンについては、コチラ
※クラウドファンディングのページを見て、システムが分かりにくいという方は、