三度の食事よりパイが好き!

アメリカでディプロマまで取得して

パイ専門クラスを開催する運びとなりました

パイマニアの松尾です。

 

おおさか東線

城北公園通駅が最寄の教室です。

 
 
 
またまたご無沙汰しております。
パイマニアの松尾です。
 
アメリカにも四季があって
春夏秋冬おすすめのパイがあります。
 
春夏にかけては
アメリカも日本と同じ
ストロベリーのパイがよく見られます。
 
フレッシュないちご
山盛りのせた
ストロベリーパイがポピュラーですが
 
 
 
 
ベリーをパイ皮の中に詰めて
一緒に焼いてしまうスタイルも人気です。
生のまま詰めて焼いてしまう
豪快は焼き方もありますが
煮込んでから焼くのもいいですね。
 
 
 
ゼリーのような、プディングのような、ジャムのような・・・
しっかり煮込むとそんな食感になりますね。
いちごの甘酸っぱさが凝縮して
口の中に広がる感じです。
 
以前、私が
3月にアメリカの友人のお宅に
お邪魔して
 
夕食後のデザートで
ふるまってもらったのも
ストロベリーパイでした。
 
・・・ただし
パイ生地はどこにもありませんでした(笑)
アメリカでは必ずしもパイ生地がなくても
柔らかいケーキでも「パイ」と呼んだりします。
 
イエローケーキ(スポンジケーキ)に
カスタードクリームと生クリームを
たっぷりと盛り付けて
山盛りのいちごを散りばめた
最高においしいパイでした。
 
そのときのパイのおいしさが忘れられず
友人に
「あのパイのおいしさが忘れられない」
とメールしたら
材料のひとつである
「JELLO」を日本に送ってくれました。
 
カスタードクリームの正体はこれだったんですね。
意外と?おいしかったんですよ!
 
そのユニークなパイが忘れられずに
パイ生地を使ってアレンジしたのが
このパイです。
 
 
底にカスタードクリームが入って
生クリーム、いちご
ベリージャムを巻き込んだプチロールケーキ
女子ウケしそうなパイに生まれ変わりました。
 
そして
まもなく4月ですが
フランスでは4月1日に
いちごのパイを食べる風習がありますね。
 
 
ポワソンダブリル(4月の魚)という
いちごのパイです。
 
こちらも中にカスタードが詰まっています。
 
冷凍パイシートで手軽に作れますので
よかったらおうちでチャレンジしてみてくださいね。
 
 
 
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アメリカンパイ専門教室 パイ・イン・ザ・ボックス