セトリ
1. 365日の紙飛行機（ピアノ）
2. NATURAL HIGH（ピアノ＆ギター弾き語り）
3. 紅蓮華（ピアノ＆ギター弾き語り）
4. DIVA DIVA（ピアノ＆ギター弾き語り）
5. TRY ME（カラオケ）
6. R.Y.U.S.E.I.（カラオケ）
7. アイドル（カラオケ）
8. 美女と野獣（ピアノ）
9. Desperado（ピアノ）
10.Faith（ピアノ＆ベース弾き語り）
11.Morning Glory（ピアノ弾き語り）
12.しあわせになるんだよ（ピアノ弾き語り）
13.乙女WARRIORS（カラオケ）
Mステコーナーが終わると、プレゼント大会。
楽屋ネームプレートやMステティッシュなど紹介されているうちに、としさんがクスッと笑って「お金かかってないね笑」って
とし！！！
こうやってポロっと世俗的なこと言うのほんと面白いんですけどでも言った後「あ、いやらしい。いやらしいね。こういうこと言っちゃダメ」って自分で言ってて更に笑った。
8曲目「美女と野獣」
ひたすらとしさんに釘付けになって聴いていた記憶（いつもだけど）。至近距離の高解像度で、視覚への刺激が強すぎて、、、そういえばとしさんが動くとふわっととしさんのいい匂いがして、嗅覚への刺激もあった。聴覚は言わずもがなすぎるし、コンサート全体を通して五感への刺激つよすぎた
9曲目「Desperado」
としさんにとって大切な曲のひとつだと認識していたけど、おそらく長いことコンサートでは歌ってらっしゃらなかったのでは…？としさんが曲名を紹介してくださった時「あ、この曲歌うんだ…」って思うところがあった。
私にとってはこのブログの印象が強かった。
本格的にToshLOVEへの助走を始めた頃、いろんなことを調べまくっていて、その頃に出会ったブログ。私はこれを読んだ時、としさんご自身に向けたメッセージだと思ったし、今でも私の中ではそれが有力なんだけど、それ以外の解釈もあると知った。なんにせよ、いろんな時系列を考えると、ターニングポイントというか、この頃のとしさんはどんな思いだったんだろうと、、、
それから5年半経った美しき天空のコンサートで、としさんは何を思いながら歌ってらっしゃるんだろうと、、、
そうやって色々と思いを馳せつつも、ひたすらに美しい歌声に圧倒された。どこか切ないメロディととしさんの歌声がパーフェクトマッチしていて、自然と涙が流れた。すごく心に響く歌声だった。私には、ある意味のアンサーソングのように聴こえた。
10曲目「Faith」
HEATHさんのベースと共に。この回は、HEATHさんの関係者の方もいらっしゃっていたとのこと。初日夜のブログにも書いたけど「Faith」もなんだかとしさんにぴったりな感じで、HEATHさんの曲に触れるたび、HEATHさんがどんな人生を歩まれていたのかとても気になる。何を思って作られた曲なんだろうと。また、穏やかな印象が強いけど、内に秘めたいろんなものがおありだったのかなとか、、、
「Faith」は穏やかな曲だけど「迷いの目を 未来へ向けた日から 今まで」の部分からが激しくて、初めてとしさんのこえのブログで聴いた時、びっくりした記憶がある。そして今もその部分が一番好き。だけど苦しくなる。
こえのブログでは泣き叫ぶような歌声だったけど、コンサートでは感極まっていそうながらも丁寧に歌われていた記憶。
【こえのブログ「Faith」】
せっかくなので、、、
【こえのブログ「迷宮のラヴァーズ」】
【YouTube「EAGLE SNIPER」】
11曲目「Morning Glory」
深い感謝の曲だなと思った。
12曲目「しあわせになるんだよ」
深い感謝からの、旅立ち。ニコ生で、ラストミクニで歌われたこの曲について「としさん自身の感謝と旅立ち」と解釈されているお便りがあったけど、私もそう思う。なんならラストミクニに限らず、としさんが単独で歌われる時は基本的にそう解釈している。今回は、もちろんそれだけではないと思うけど、基本的にはHEATHさんへの感謝と「bye for now」（またね）を伝える位置づけだったように聴こえた。「久しぶりだな」って言えるその時まで。
序盤は穏やかな笑顔で歌われていた記憶だけど、途中から涙声に。少し止まったりしながら、涙ながらの歌唱。HEATHさんの愛をしっかり受け取って、前に進もうとされているのかなと思って私も涙が止まらなくなった。HEATHさんはとしさんの新しい道も応援されていたと、としさんはニコ生で語ってくださった。きっとHEATHさんはとしさんに「しあわせになるんだよ」って思ってらっしゃったんだろうなと。そしてこの先もずっと、としさんの幸せを願ってらっしゃるんだろうなと。
としさんの涙は、別れのつらさ以上に、そんなHEATHさんの深い愛への感謝の涙だったんじゃないかな、、、
「希望 夢 明るい未来 向かって 歩んでいきます 心からありがとう」
涙ながらに歌唱する姿に激しく胸を打たれた。きっと抱えきれないほどさまざまな想いを抱えながらも、前へ進もうとされているのだろうなと、、、このコンサートを通じて、そうしようとされていたんだろうなとも、、、
歌唱後は後ろを向いて、サングラスに溜まった涙を拭ってらっしゃった。少し落ち着いてから、ピアノの椅子からステージの真ん中に戻ってきたけど、頬はサングラスから溢れた涙でキラキラしていた。
「…すいません。なんか湿っぽくなっちゃったからもう1曲やろうか」「何がいいかな。やっぱり乙女WARRIORSかな？」「（スタッフの方に向けて）大丈夫？いける？」と、急遽ラストに乙女WARRIORS追加！湿っぽいまま終わりたくないとしさんがちゅき
13曲目「乙女WARRIORS」
最後にみんなでﾜｯｼｮｲ ﾜｯｼｮｲ ﾜｯｼｮｲｼｮｲ
感情の振れ幅やばすぎ
ラストはとしさん「しあわせになりましたーーーーー！！！」って叫んでた。良かった良かった
（もう情緒ぶっ壊れ）
虹のみちが流れて、としさん退場。
放心。完全に放心。抜け殻
HPもMPもPPも全部使い切った（なんかゲームいろいろ混ざってる）最高すぎた。シンプルに最高すぎた。
3日間の最終公演、最後の最後にこれでもかというほどやられた
放心、、、