もなかです。
さてフライト経路は前の記事にも書きましたが、
エールフランスで羽田からパリを経由して、ローマでトランジットして、パレルモという乗り換え回数2回、3フライトに乗る。という経路を辿りました。
そのうちパリ発ローマ着のフライトから、ローマ発パレルモ着のフライトの時間が1時間5分しかなかったので、流石に短すぎかと思い、日本でのチェックイン時にカウンターの方にお聞きしたら、ローマの空港の同じターミナル内の乗り換え時には30分あれば足りると言われてます。という事だったので、フライトの遅延、前倒しの出発に怯えながらもどちらもオンタイムで無事トランジットができました。
理由は実際にローマフィウミチーノ空港に降り立って分かりました。
パリからの到着、パレルモへの出発のターミナルはいずれもターミナル1でフロアも同様の階数でした。
パリからの到着はB2で、パレルモへの出発はB4みたいにエリアも隣接しているため、実際にトランジットに必要な時間は5分程度でした。
そのため時間を持て余したので、空港内で買物したり、ドリンクを買ったりと余裕のある時間を過ごせました。
ローマからパレルモ間はエールフランスの共同シェアでアリタリア航空に乗りました。
飛行時間はわずか1時間程度ですが、機内飲み物ービスもありました。
短時間トランジットでも今回は大丈夫でしたが、フライト時間が前後したり、ターミナルが異なる場合は注意が必要ですね。