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「つなげる力」 エヴァンゲリオンを題材にして

●自分が魅了される材料を集める→いくつかつなげてストーリーにしてみる。(20分)

昨晩、金曜ロードショーで『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』が放映された。2007年劇場公開。
TV版「新世紀エヴァンゲリオン」は、1995年10月から1996年3月までテレビ東京系列で全26話放映された。スタートしてから実に12年。2009年、先月から4部作の2作目、『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』が上映されている。


先週、ガンダムの富野監督が大阪の講演会で、エヴァのことを「コピーのコピーだ」と人前で毒づいていた。
ロボット、戦闘という設定の中で展開する少年の成長ストーリー、というコンセプトをあまりにも美しく結晶化させた富野監督からすれば、庵野監督の二番煎じは忸怩たる思いなんだろうが、ただの「コピー」と切り捨ててしまうには、エヴァンゲリオンはあまりにもよくできている。

旧約聖書、古代西洋の神秘主義の用語とビジュアルをいたるところに埋め込み、エヴァ独特の世界観の構築に成功している。
神話の世界をデフォルメして、つまみ食いしながら独自のストーリーを生み出している。

丁寧にパッチワークしながら、論理をつなぎ合わせ、時に「意図的に」論理破綻を埋め込み、人の感情を揺さぶる。
既にあるモチーフの魔力を最大限に活かしている。
「つなげる力」の勝利である。

マクロ×ミクロ(通貨編)

●貨幣価値の激変の瞬間を予測し、「自分の可能性」を描いてみる。(所要時間:1分)


「アメロ」は、米国がドルに代わる次世代の通貨として準備を進めている通貨のことである。

2010年前後をメドに、旧ドル(現在のドル)が貨幣として通用しなくなり、新ドル(=アメロ)へ移行する通称「クラッシュプログラム」が準備されている。

そもそも、ドルは奇妙な通貨である。通常、通貨の発行は国家単位で完結するものだが、ドルは違う。
日本と中国にもドル紙幣を印刷する設備があり、今日も紙幣が刷られている。紙幣にはコードが埋め込まれており、日本産と米国産はそのコードで識別されるようになっている。
「国家の健全度」でその価値が変動する。現在は、米国産のドルよりも日本産のドルの方が価値が高い。

アメロ導入は、一般論としてはユーロ導入と構図が似ている。アメロはカナダとメキシコを巻き込み、北米統一通貨としての性格を持つ。しかし、その実態は少し様子が違うようである

商売に「不良在庫の一掃」という言葉がある。ダメになった所有物を切り捨てる行為である。アメロの導入は、これと同じ図式がある。辻褄が合わなくなった部分をばっさり切り捨てる構図である。

それは実は国家単位での判断ではない。「国家」という単位の他に、「民族と血族と資本グループ」という3つの単位がある。それらのパワーバランスと合意形成によって、アメロの登場が決定される。


アメロと自分とを関連づけてみる。
アメロの導入は、エネルギー量としては、地球規模で全体を揺るがすパワーを持っている。こういうときは、個々のエネルギーの影響力が高まる時間帯である。「火事場泥棒」のエネルギーだ。
さて、自分に何ができるか?考えてみよう。

イマジネーション

●「期待」と「イメージ」を分けて考えてみる。

「したいことを想像して」というと、無意識のうちに「期待」という概念がわき起こってくる。あたりまえだが、これは人の自然なメカニズムである。
しかし、この「期待」が敵である。「期待」すると、純粋なイメージにバイアスがかかってしまう。ピュアなイメージは自由であり、オープンチャンネルで世界とつながるが、「期待」は閉ざされた欲求であり、世界と断絶する。
期待せずに臨む、は未来を創り出し、期待の海に溺れる、は妄想の悪魔に取り憑かれる。

明日のためのその一。「期待」の意味を理解する。
明日のためのその二。「期待」の罠を知る。
明日のためのその三。勇気を持って「期待」を手放す。

これは、多くの人にとってはわかっていてもなかなか乗り越えられないハードルとなる。その意味で、敵は自分なり。


呼吸01 火の呼吸

●朝1分間、火の呼吸をする。

おしなべて現代人は酸素不足である。呼吸力が弱っていることに起因する。呼吸力を取り戻すことによって、健康を獲得するだけでなく、「智慧の総出力」が爆発的に向上する。

「火の呼吸」はクンダリーニ・ヨガの呼吸法をベースにした呼吸法。世界的に知られていて、日本では小山一夫が広め、格闘家の船木誠勝がヒクソン・グレイシーと戦うために導入して有名になった。

火の呼吸の基本は、いたって簡単である。息を鼻から吐きながらお腹を引っ込め、吸うときは鼻から自然に空気を入れる。意識は吐くことに集中する。はじめは1分間に30回くらいのペースで行い徐々に速くしてゆく。
(慣れたら1分間に200回程度の速さで呼吸できるようになる。)

ヨガというと、難しそうに捉えがちだが、要は、基本は「吐くことに意識を集中した連続高速呼吸」である。リクツを言う前に、まず1分間、やってみる。風呂に入っているときにまた1分間、やってみる。通勤時にもやってみる。

ヨガも気功も、実は極意は、型云々ではなく、実践+継続(習慣化)と意識のフォーカス、である。
呼吸に意識を向ける習慣が、やがて強靱な呼吸力を獲得する。酸素は脳にとってのガソリンである。考える力と閃く力は、呼吸力によって覚醒する。


「逆統合」

●1分間、三点倒立をする。

両ひじと頭を使っての逆立ちを三点倒立という。無理な人は、普通の逆立ちでも良いが、三点倒立の方がカンタンだし理にかなっているので、知らない人はネット等で調べて、三点倒立の仕方を覚える。

ヨガのポーズ(シルシアーサナ)でもある三点倒立は、脳の血液循環の向上、記憶力向上、集中力向上、頸椎の強化、姿勢の矯正等、さまざまな効果がある。が、加えて、「創造力の発芽」に強烈な力を発揮する。
試しにカベにA4の紙を貼り、逆立ちしてその紙を観てみるとオモシロイ。人によっては、その紙のサイズがA4よりも大きく見えたりする。逆立ちするだけで、視覚について脳が混乱しているのだ。
普通、人は、立つ、座る、寝る、には慣れているが、逆さまにモノを観る、には慣れていない。なので、逆立ちした状態でモノを観ようとすると、脳が賢明に「逆立ちした世界で観る」ことをプログラムしようとする。

同様に、逆立ちした状態でモノを考えてみる。例えば今抱えている課題の解決について、頭の中で質問してみる。すると、脳の中で、いつもと違う思考回路がつながりだす。新たな脳内回路の開発である。

閃きは常に、五感を通じ、ボディを通じてやってくる。ボディを研ぎ澄ますべし。

HbG エイチビージー

●トレンド×自分(自事業) をつなげてみる。

HbG。10~20代ターゲットのレディスブランド。
一歩間違えたら「センスナシ」だが際どいところでバランスがとれていて、ユーザーの心を鷲掴みにしている。メディア活用がうまく、吉川ひなの、小倉優子、ハローキティ、キキララちゃんなどとのコラボ商品を次々に展開する。

そういえば、1970年代には「サイケデリック」のコンセプトが台頭した。ノスタルジックな意味では今見ても「いい感じ」ともいえるが、改めてTレックスのライブVTRなんかを見てみると、やはり時代を感じさせてしまう。
「デザインは掛け合わせと化学反応だ」という法則から言えば、現代のデザインはどこまでも新鮮さに満ちている。「熟成期間」を置かないアウトプットのスピード感は、生焼け感のある居心地の悪い怪しい光を放っている。これもまた人を惹きつけるのだ。

地球温暖化 × 太陽黒点

●マクロ現象×ミクロ(例えば自分) をつなげてみる。

ヘンリク・スベンスマルク(Henrik Svensmark;デンマーク)らが10年以上前から研究し主張している地球温暖化の太陽黒点説は、以下のロジックである。

①黒点活動が活発になると、太陽は、電磁波(太陽風)を多く放出する。
②電磁波は宇宙線を蹴散らすので、地球にふりそそぐ宇宙線が減る。
③宇宙線が減ると雲の発生が抑えられるので、晴れの天気が多くなり、地球は温暖化する。

※逆に太陽黒点が減ると、ふりそそぐ宇宙線の量が増え、雲が増えて太陽光線がさえぎられ地球は寒冷化する。

温室効果の9割以上が水蒸気で、二酸化炭素は1割程度にしかならない、と言う事実がある。加えて、化石燃料起源の二酸化炭素で大気中に残るのは0.004%、一般に聞かされている情報とまったく違う。

そもそも、二酸化炭素による地球温暖化理論は、「原子力産業」の御用学者グループによる理論化が始まりであるらしい。二酸化炭素を悪玉にしたてあげることで、火力発電NG、原子力発電OKのロジックができあがる。


いずれにせよ、「地球に優しく」のキーワードは、正しい。
ケミカルなものは、土に還らず、地球を汚す。とはいえ、たった200年で地球はケミカルなもので溢れかえってしまった。脱・ケミカルは、言うは優しく、実現は遠い。
二酸化炭素悪玉説の真偽は別として、「環境」に光を当てるためのプロパガンダとしてうまく機能している。

もちろん「環境」はカネになる。すでに環境技術の「特需」が始まっていて、これはこれで、スーパーパワー達の「次の集金構造」となりつつある。


さて、この流れを、どう自分のアクションと結合させるべきか?

スーザン・ボイル

●人の人生×自分の人生 をつなげてみる。

2009年4月11日、英国のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」がきっかけで一躍「時の人」となった容姿のさえないシロウト中年女性、「スーザン・ボイル」。その週のうちに米国CNNの人気テレビ番組「ラリー・キング・ライブ」にも出演している。

http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY

一夜にして人生が変わる、という典型例だが、オーディションに出る、というアクションがなければ、何も始まらなかった。評価の目に晒されてみてはじめて、次のステージのドアをノックできるのだ。

二次元コード/カラーコード

●IT技術×自分の行動×自事業 をつなげてみる。

QRコードの進化版。接写する必要がなく、50m以上離れていても読み取ることができる韓国発の技術。
既に実用されていて、カルビーの「ジャガビー」のパッケージに採用されている。茨城県では既に電柱広告300本に採用、地図とか防災情報の活用に使われている。

もうすぐ、街のいたるところに情報のアンカーが埋め込まれる社会が来る。ケータイは、それを必要なときに受信するメディアとして機能する。神がそこここに、というラテン語が語源の「ユビキタス」な街がもうすぐ実現する。我々は、「脳の使い方」の変化を余儀なくされる。神が人類をふるいにかける一瞬である。

20ミヌートス終了

●グローバル現象×自事業×自分の行動 をつなげてみる。

スペイン紙「20ミヌートス」のネット投票は20日朝(現地時間19日夜)に終了。青森県八戸市の藤川ゆり女史の1位が確定した(146,359票)。

ちなみに最高齢61歳でエントリーのヒラリー・クリントン米国務長官は65人中48位(22,123票)、サラ・ペイリン米アラスカ州知事(44)は33位。

ビジュアルは、人の心を一瞬にしてさらっていく。美しい顔がインテリジェンス溢れる言葉を発すると、世界中が骨抜きになる。個々のアクションについても、ビジュアル戦略は大事である。自分のビジュアルをどう設計するか?先手をとることで、人生が一変することもある。