こんにちは。
私の出国物語、良かったらお付き合い下さい・・・
荷物を預け、検査の間しばし待ちますよね。
そろそろ大丈夫かなと思った頃・・・
カウンターにいたお姉様が私の名前を呼びながら走って来ました
おっと、何やらかした?
今回は重さは大丈夫だし、化粧品もスプレーものは買っていないし、なんだなんだ?
もしや買ってはいけないものが???
と恐怖に震えていると
『あちらの部屋へ』
でた、あちらの部屋行
恐る恐る重い扉を開けて中に入ると、ガタイのいいヨジャ係員さんが私のスーツケースの前で仁王立ち。
名前を確認され、近づくと
『バッテリーが、ここにあるでしょう(的な感じで)』
スーツケースのある部分を指さされた。
(来るとき大丈夫だったのはたまたまだったのか)
JJさまの予備電池が輝きながら登場…カァ…(//ω//)
すみませんでした。
参考までにNHのHPより
勉強になりました。
気を取り直し向かった先は
夢のラウンジ
結構混んでて、とりあえず座ってみたけれど、落ち着かない。
せっかくだから、腹ごしらえしてみようかな。
かなりキョドりながら、玉子サンドとコーヒーを頂き
座ってみて回りを見渡してみると、
パンを乗せたお皿はコーヒー用のソーサー的なものだったよう
ジュースは買いすぎて余ってたの(まだあった)をバッグに入れてた未開封のもの。
とりあえずいただき、一息ついた。
問題は金浦のラウンジがあるのが出国後でなく出国前の空間だということ。
出発前に免税品を買いたい私はあまりゆっくり出来ず、余裕を楽しむことなく、移動することに。
たしか以前はあちらにいろいろお店があったけど、今はロッテモールに移ったのかな?
(早めに行ってモールを楽しむという余裕がなかった残念)
手荷物検査を受け・・・
出て来る荷物を待っていると・・・
係員さんが私の特大予備バッグを見下ろし、ちょっと開けていいですか?(的な)
(二回目)
もちろん、拒否する選択肢はありません。
ちなみにどんなものが入っていたかというと
↑控えめに写していますが、ポテチやアーモンドはこれより多めに←入っていました。
(シートパックなどは機内預けしてましたが)
バッグを開けた瞬間飛び出る勢いのハニーバターチップ
半笑いの係員さん、もぞもぞとバッグをあさり、カカオフレンズの絆創膏を手に取りなぜかうなずき、
大量のアーモンドを見つけ
『あぁ、アーモンドゥ』
(疑惑の犯人は大量多めに入っていたアーモンドゥだったよう)
それから出されたポテチなどを入れようとしても収まらず
(でしょうね、苦労して入れたのだもの)
ポテチと格闘すること数分。
後方を通り過ぎる他乗客の目線が気になりすぎた。
なんとか押し込み出国審査。
すると横を通り過ぎたナムジャが自動改札機のようなものにパスポートをかざし、スイッと出国したのを見た私。
後に続いてみた。
見事に拒否られた。
素直に普通に出国審査しました。
以上残念続きの私の出国物語でした。
お付き合いありがとうございました。