こんばんは。
韓国旅行記、最終回は、私的、初ビジネスクラス体験備忘録です。
次回がもしあるならばクールに乗りこなすために
（いらぬ心配）
（いらぬ心配）（一部はフライト中に勢いに任せて記入したメモをそのまま採用しているので長く面倒くさい記事になってると思いますがどうかスルーでお願いします）
ではさっそく。
さわやかなチャン君の笑顔に迎えられ、
免税店で自分用と頼まれていた化粧品、母にチョコレートを購入し、搭乗時間を待つ。
チケットを撮影してみたりしながら。。。
そして、いよいよその時がきました。
いつも羨望の目で見ていた念願の優先搭乗
意を決して、優雅に立ち上がったつもりが、膝上に置いていたスマホとカメラが音を立てて落ち、母のおみやげに買ったチョコレートの箱まで袋から飛び出し滑り落ちた。
優雅とは程遠い第一歩
しかし何事もなかったように搭乗ゲートへ
最初で最後になるかもしれないので、記念撮影は欠かさない（優雅さとは正反対）
椅子の上にあるのは内側がオレンジジュースの海バッグ。
席に着き、いつものようにコートを畳みエコバッグに入れ、頭上の荷物入れに入れようとしていると
乗務員さんがコートを預かってくれた
乗務員さんのリーダーぽい、まるむらさん（仮名）挨拶に来てくれた
オレンジジュースバッグのポケットに得体の知れない食べかけの飴がひっついているのを見つけて焦る
（どうでもいい）
とりあえずスリッパに履き替えてみる
雑誌に手が届かない
そうこうしているうちに離陸
アンニョンソウル
微妙に窓が遠い
なるほど、椅子はこのボタンで倒すようね。微調整も出来ると。
しばらくすると
隣の人がリクライニングしたので、早速リラックスモードボタンをプッシュ
が、
思った以上に倒れすぎて一旦戻す
しかも、まだ倒してはいけない時だった（通路向こうのおじさん余裕のフライング）
しばらくして、勇気を出して再度リラックスモードに。
しかし
リラックスすると、余計本に手が届かない
リラックスすると、本が読みにくい
しかし、足は非常に楽チン
本を楽に見ようと横から出したテーブルの正しい位置が分からない
まるむらさんがさりげなくテーブルをまっすぐにしてくれた（すばらしい笑顔だった）
ランチョンマットが登場し
飲みものが、ガラスのコップに入って来た
こんなとき、優雅にシャンパンでも飲めたらなぁ
機内食
左の真ん中あたりにあるもの、ナプキンと思ったら、中にフォーク&ナイフが入っていて、想定外の重さにサーモン上空で落としそうになる。
前菜、美味
肉厚サーモン、美味
パンまで温かい、けど私的にはちょっとハード系すぎたかな
21時17分、食べ終わる。
機内販売の限定の文字にやられはじめる
1人＝止める人いない＝制御不能
ハイテンションで選んでいたら、免税品の販売終了のアナウンス
アンデーーーーー！！！
ダメ元で聞いてみる→オーケーとなるも、焦ってどれだったか分からなくなる
最初にいいと思った商品のみオーダー
ちなみにこちらのリップバームとクリーム。
お財布的には不幸中の幸い
満を辞してシートをベッドモード近くまで倒した次の瞬間から、気流が悪くて楽しめない事案再び。
おさまったと思ったら免税品の支払い用カードリーダーの不具合があったとかなんとか話しているうちに着陸体制に入り
アップライトボタンをまるむらさんが押しに来た。とびきりの笑顔だった。
結局あまりリラックス出来なかった
シートのリラックスモードに執着しすぎて、まさかの、機内エンタメを楽しむの忘れていた
着陸。
今回の経験から学んだこと。
コートは優雅に預けてみよう
個人のテーブルは設置してもらおう
シートを倒すときは潔く
免税品は速やかに選びオーダーする
（いかがですかと声をかけられることはない様子）
税関の申告書を忘れずに書こう
（これも各自に任せている様子）
多分だけど、充電するにはコンセントが必要
機内エンターテインメントを忘れてはいけない
以上で2017年、韓国旅行記終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました♡
最後は、無駄に疲弊して帰国したところを迎えに来ていた主人が撮っていた写真で終わります。
ところで、明日はこのゲートからJJ氏が出てくる予定。
会いにいくべきかしら♪